「理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)の給料・年収は低い」「理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の給料・年収は上がらない」と言われていますが、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)の給料・年収減少は実際に起きています。
特に、新型コロナウイルス禍で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の給料・年収減少問題は助長されています。
・ボーナスカット
・昇給なし
・残業代カット(コロナ対策で残業不可)
・初任給額減少
コロナ禍が上記を助長しています。
ボーナスが完全にカットされていなくても、前年と比較して減少している理学療法士・作業療法士・言語聴覚士は多いのではないでしょうか。
また、ただでさえ昇給額が少ないと言われている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士ですが、コロナ禍により昇給がなかったり、昇給額が前年と比較して減少している理学療法士・作業療法士・言語聴覚士もいます→(参考記事)理学療法士の賞与(ボーナス)はいくらか?新卒や病院、公務員の違い
残業代に関しては、職場のコロナ対策の一環として「残業禁止」を命じられ残業代がなくなっている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の話も聞きます。
実際に、住宅ローンをボーナス払い設定していて地獄を見ている理学療法士もいます。
今後、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が困窮しないためには、職場の「給料・年収」だけに頼るだけでなく、自分で「収入」を上げていく方法が最善です。
そのためには、副業可能な職場に転職して、副業で「収入」を上げていくしかありません。