20代言語聴覚士が給料・年収アップのために取り組むべき具体的内容10選

この記事に興味を持って頂いた言語聴覚士(ST)の皆さんは、20代で言語聴覚士をしながら、給料・年収の低さや、他業種と比較した昇給額の低さに、将来への不安を抱えているのではないでしょうか。

ネット上で様々な働き方やお金に関する質の良い情報を簡単に得ることができるようになったことで、医療福祉業界で働く言語聴覚士の、将来への不安は増す一方です。

今回、20代の言語聴覚士だからできる、今すぐに実践可能な給料・年収アップの具体的方法から、中期間、長期間で取り組むことができる方法まで、10の方法を厳選しました。

ぜひ最後まで見ていってください。

もくじ

収入アップの考え方4ステップ

20代の言語聴覚士だからできる給料・年収アップの方法があります。今回紹介する内容は、同時に、あなたの今後のキャリア形成、キャリアアップにも大きな影響を与えることが可能です。

まずは、そのために必要な前提知識を理解しておきましょう。

ステップ1 収入をアップさせるための前提知識を押さえる

いくら収入を上げたいか

あなたの人生で、欲しいもの、体験したいものは何でしょうか?それらは総額でいくらになるのでしょうか?そう聞かれても「将来のことなんてわからない」と思う方も多いかもしれません。では、視点を変えて、とりあえず年間でいくらの年収アップを目指したいと思いますか?それを12ヶ月で割ると月当たりの目標とする金額が算出できます。まずは、その額や収入の目標を決めましょう。その目標が、あなたが強く望んでいるものであればあるほど、モチベーションの維持、行動の継続のための根本的な原動力になります。強い動機付けは、行動し続けるために最も重要です。

今回の記事では、「月あたり数千円からでもいいから稼ぎたい」といった人のために、今すぐに稼ぐ方法も解説しています。

収入を上げる方法

20代の言語聴覚士の皆さんは、現在働いている職場の給料・年収アップ、もしくは副業による収入アップを目指そうとしている方が多いのではないでしょうか?そのような言語聴覚士の課題は、仕事以外の時間を、自己投資や副業にどの程度使用できるのかということになります。つまり、少ない時間でより多く稼ぐという状況を目指したいはずです。
しかし、現実には、そのようなウマイ話が転がっていることはありません。労働時間と対価は基本的に天秤のような関係にあり、この労働時間と対価という視点で、世の中のビジネスモデルを分けることができます。
それは、フロー型ビジネスとストック型ビジネスです。フロー型ビジネスとは自分の時間を使って稼ぐ方法であり、ストック型ビジネスとは仕組みを作って稼ぐ方法です。後の項目で、それぞれのメリットデメリットを詳しく解説します。この仕組みを理解することで、皆さんの現状に見合った稼ぎ方の理解が深まります。

手っ取り早い方法が「転職」と思っているなら大間違い

給料や年収で悩んでいる言語語聴覚士なら誰しも、転職を考えたことがあると思います。もしあなたが、「年収アップのために転職する」「転職が給料アップのための近道」という視点だけで転職を行おうと考えているなら、それはリスクの高い選択です。なぜなら、転職で見込まれる給料の上がり幅は、転職先となる職場での、あなたに対する「期待値」であることが多いからです。次の職場で期待されていること、これを見極めるために、次の職場のリサーチや、あなたが辞める理由、その職場に転職する理由などを整理することが重要です。

今回の記事では、給料・年収をアップしながら、より良い職場への転職の方法についても解説しています。

詐欺に注意

ネット上では、高額な情報商材や、簡単な投資・投機商材への勧誘をよく目にしますが、先述したように、時間と対価は天秤のような関係にあります。つまり短期間に多く儲けるといった甘い話には裏があります。数百円〜数千円程度の商材であれば、詐欺だったとしても勉強と割り切れるかもしれませんが、そのようなオイシイ話には注意しましょう。

嘘の情報や詐欺まがいの案件に騙されないためにも、以下のステップ2以降についても理解しておきましょう。

ステップ2 短期間で今すぐ稼ぐ考え方(フロー型ビジネス)

まずこの記事では、「短期間」の目安を今日〜半年程度とします。このステップ2では、今日〜半年程度の期間で稼ぐための、「フロー型ビジネス」の考え方について理解を深めましょう。

まず、フロー型ビジネスとは「時給で働くこと」「自分の時間を使って労働しお金をもらうこと」と説明されます。具体的な仕事の例として、医療系の職員、介護系の職員、理美容系の職員、飲食店店員などが挙げられます。つまり言語聴覚士をはじめとするリハビリ職はフロー型ビジネスを実践していると言い換えることができます。

フロー型ビジネスのメリットは、誰がやっても同じような収益を期待できるという再現性の高さや、誰でも比較的簡単に始められるものが多いといったことが挙げられます。また、労働後に現金化されるのが早い、労働すればするほど収益が増えやすいことが挙げられます。一方、デメリットとしては、自分が労働しなければ稼げない、副業として行う場合は本業以外の自由な時間を使わなければならない、つまり「時間の切り売り」をしなくてはいけないことが挙げられます。

フロー型ビジネスは、始めるまでのハードルが低く、実際に取り組むと、現金化するまでの期間が短いため、今日〜半年以内を目標に今よりも稼ぐことを期待できます。

今回の記事では「給料アップの具体的方法10選」の章で、言語聴覚士が取り組むことのできるフロー型ビジネスを紹介しています。

ステップ3 中期間で稼ぐ考え方

まずこの記事では、「中期間」の目安を半年〜2年程度とします。ステップ3では、半年〜2年程度の期間で稼ぐために必要な準備や仕組みづくりについて理解を深めましょう。

中期間で稼ぐ場合、すぐにはお金にならなくても、将来の給料アップのために、準備や仕組みづくりを行う時間が十分にあります。必要な準備や仕組みづくりとは、具体的には、勉強会や研修会、セミナーなどへの参加と、そこで勉強したことを発信する場を作ること、また、今よりも待遇の良い職場に転職するための準備をすることなどが挙げられます。言い換えると、特定のグループや今の職場での信頼、実績を積み重ねるということです。その信頼や実績とは、例えば、今の職場で担当している患者や利用者に対するリハビリテーションの知識やスキルを高めること、他にも、今の職場で具体的な取り組みを行い、実際に職場の収益アップを達成したといったことが挙げられます。身の回りの環境をうまく活用していくことが重要です。

このように準備や仕組みづくりを行いつつ、稼ぐメリットは、希望する待遇の職場に転職ができる可能性が高まること、その後の、長期的な視点での収入に対しても、良い効果を得られる可能性があることが挙げられます。一方デメリットは、信頼や実績はすぐにつくられるものではないため、実際の収益となるまでに準備を継続して行う必要があるということです。

今回の記事では「給料アップの具体的方法10選」の章で、具体的にどのような準備を行い、収益化までを達成できるのかについても解説しています。

ステップ4 長期間で稼ぐ考え方(ストック型ビジネス)

この記事では、「長期間」の目安を2年〜5年程度とします。ステップ4では、2年〜5年程度の期間で稼ぐための「ストック型ビジネス」の考え方について理解を深めましょう。

まず、ストック型ビジネスとは、「一度つくった仕組みやモノが働くことでお金を得ること」と説明されます。具体的な仕事の例としては、YouTuber、ブログ運営などが挙げられます。つまり自分でお金を稼ぐための動画や文章、仕組みづくりを行うということです。

ストック型ビジネスのメリットは、一度作ったサービスやコンテンツが収益を生み出してくれるため、自分の自由な時間を増やすことができることです。デメリットは、再現性が低いこと、一般的に収益化するまでに時間がかかることです。

ストック型ビジネスは、始めるまでのハードルが高く、現金化するまでの道のりが長い傾向にあります。本業で言語聴覚士をしている皆さんが取り組むには、2年〜5年程度を目標に今よりも稼ぐこと目指すと良いでしょう。

今回の記事では「給料アップの具体的方法10選」の章で、言語聴覚士をしている皆さんが取り組むことのできるストック型ビジネスを紹介しています。

収入アップの具体的方法 10選

現在、給料・年収アップや昇給ノウハウを紹介する数多くのサイトでは、新たな専門資格の取得や、転職をすすめるといった大雑把な方法しか紹介されていません。

今回紹介する具体的方法は、数日で効果を出すことができるものから紹介していきます。どれも20代のうちから取り組むことで、より大きな成果(収入)を生み出すことができるものばかりです。

今すぐに収入アップ

今日〜半年程度の期間を目標に給料アップを目指す方法を紹介します。

具体的にみていきましょう。

収入アップの具体的方法 1  クラウドソーシングを活用

クラウドソーシングとは、「インターネットを利用して不特定多数の個人や企業がつながり、仕事の発注・受注を行う仕組みのこと」です。言語聴覚士としてのスキルを活かして、ネット上にある仕事に取り組むことができます。

そのうちの一つがココナラです。ここでは自分のスキルや好きなこと、詳しいことに関して、それを欲しい人があなたのスキルや知識を買うというビジネスが成り立っています。言語聴覚士の登録も数名おり、リハビリ内容に関する相談や国家資格の勉強法、アドバイスを1回の利用あたり1,000円程度から提供しているようです。あなたもココナラに登録し、言語聴覚士としてのスキルを売ってみるのも良いでしょう。

次にクラウドワークスです。ここでは、会員に登録しておくことで、あなたの特徴にあった仕事を受けることができます。基本的に自宅でできるネット上完結の仕事が多く、言語聴覚士の場合、例えば音響分析などの仕事依頼が単価3,000円ほどで見つかったりします。

このように、言語聴覚士としてのスキルを売ることができるプラットフォームを活用することで、明日から数百円、数千円、月あたり数万円〜の収入を見込むことができます。



収入アップの具体的方法 2  県士会の事業に参画

言語聴覚士には、都道府県ごとに○○県言語聴覚士協会という職能団体があります。医療介護福祉分野の職能団体であるため、都道府県や市区町村は、国やその自治体が主催する医療介護福祉関連の事業を、都道府県の言語聴覚士協会に委託しています。それら事業には、必ず運営資金が設けられており、事業の推進にかかる費用として活動した部員や協力した個人、団体に還元されるお金があります(講師代や、会議の交通費、当日のイベントのバイト費用など)。

稼ぐことのできる金額は、その県の協会の運営状況や事業の推進状況にもよりますが、一般的なバイトよりも、時間に対する単価が高く、一回あたり数千円〜数万円程度のこともあります。さらに、自分の知識とスキルの向上、人脈形成を同時に得ることが期待できます。

都道府県の協会の活動は人員不足が常なので、タイミングが良ければ半年以内にイベント等の手伝いに参加できる可能性は十分にあります。

収入アップの具体的方法 3  知人や先輩、先生を頼ってバイト

これには大きく分けて3つのパターンがあります。どのパターンにも共通することは、知り合いを頼るということです。

パターン1:単発のバイトやパートとして雇ってもらう

医療介護福祉業界は、元々どこかの病院や施設で平社員として働いていた人が、起業して会社を経営していることが多いです。特に同じ職場の先輩や、勉強を頑張っていた知人、卒業校の先生などは、起業し会社を経営している人間とつながりを持っている可能性が高いため、相談してみる価値があります。

パターン2:別の忙しい職場に単発のバイトやパートとして雇ってもらう

言語聴覚士のスキルを活かすことができる職場で、いわゆる「忙しい職場」というのは、「一人職場」「生活期の訪問系の職場(訪問リハや訪問看護)」「小児分野の職場」です。特に生活期の職場や小児分野の職場では、職場の規模が小さい企業が多いため、言語聴覚士と職場の管理者や経営者の距離が近いことが期待できます。

つまり現場の言語聴覚士が、管理者や経営者に、「バイトしたい言語聴覚士がいる」という相談をしやすいわけです。実際に私の知り合いの言語聴覚士は、大学の先生からの紹介で、小児分野の訪問系の職場にバイトとして副業をしています。

パターン3:卒業校の先生や大学院生の研究の手伝い

学生の頃はあまり意識したことが無いかもしれませんが、皆さんが卒業した学校では、もれなく全ての先生、大学の場合は大学院生も含め、何かしらの研究活動が行われています。そして基本的にはどの研究にも、大学や国が定めた予算が割り当てられており、その予算を研究費と呼びます。

大学の先生や大学院生は、その研究費から、調査を受けてくれる人や、研究調査の手伝いをしてくれるスタッフに謝礼金を支払うことが普通です。このような研究調査に関するバイトは、大学内に広告掲示してある場合もありますが、調査を行う人の知り合いや学部内の学生に頼んだ方が早いため、学外で働いている言語聴覚士の耳には届かないことが一般的です。そこで、皆さんの方から大学の先生や、知り合いに大学院卒または現役大学院生がいる場合は、相談をしてみることをお勧めします。

研究の内容や規模によりバイト料は変動しますが、一般的なバイトよりも、時間に対する単価が高く、一回あたり1,000円〜5,000円程度のこともあります。

今すぐに収入アップする具体的方法のまとめ

言語聴覚士が今すぐに収入をアップさせるためには、フロー型の収入を目指すことが最適解です。比較的すぐに現金化できる反面、労働収入であるため、自分の自由な時間を取り崩して働く必要があります。

しかし、専門性の高い言語聴覚士という職業は、フロー型のビジネスに終わらず、ストック型のビジネスへと移行できる要素を持っており、副収入を得ながら、知識やスキル、人脈を広げていくことで、中期的・長期的な収入へと繋げることも可能です。まずは単発のバイトを行い、成果を出してその後も継続的に依頼を受けるようになると、月あたり数万円〜十数万円の収入を得ることも可能です。

中期間で給料アップ

半年〜2年程度の期間を目標に給料アップを目指す方法を紹介します。

具体的に考えていきましょう。

収入アップの具体的方法4 小規模の有料の勉強会の開催

この記事を読んでいる言語聴覚士は、少なからず勉強会やセミナーに参加したことがあるのではないかと思います。ここで紹介する方法は、勉強会やセミナーで学んだことを、小規模の勉強会として開催し、一人当たり数百円〜1,000円程度の参加料を徴収するという方法です。ハードルが高いように思われるかもしれませんが、以下に紹介する3ステップに沿って進めていくと良いでしょう。

ステップ1:インプットしたことを身近な人にアウトプットする場をつくる

ここでは、あなたが書籍や勉強会、セミナー、学会等で学んだことを、同僚や知人などにシェアをするということです。例えばLINEグループを作成し、資料を一方的に添付したり、資料を使い(元資料や簡単なスライドの作成)解説したりするところからスタートするとハードルも低いでしょう。

この段階ではまだ料金は徴収できません。あなたの発信する情報に価値があることを友人や知り合いに知ってもらうことが重要な段階です。言い換えると信頼を築く段階であり、一般的にはクローズドな(非公開の)集まり(勉強会)といった言い方をします。

ステップ2:自分のコミュニティを育てる

自分が発起人となり作成したグループに、様々な優良な情報が蓄積されてくると、グループのメンバーの知識やスキルが向上してくるはずです。もちろんその頃には、あなたもメンバー以上に専門性が向上していることでしょう。

あなた自身とメンバーの質が向上してくると、知的欲求から、より専門性の高い知識やスキルを求めたくなるものです。質、量ともにあなたのグループを育てていくことで、あなたの発信する情報を必要とする一つのコミュニティが形成されていき、次のステップで収益化が可能となります。

ステップ3:より質の高い情報発信を行う

グループの質がある程度向上し、メンバー数が増えると、より質の高い内容が求められます。質の高い内容とは、「わかりやすい資料」「専門性の高い内容」です。グループの質が向上することで、「優良な情報にはお金を支払ってもよい」「そのような情報をわかりやすくまとめてくれているあなたになら、対価を支払うことも妥当」という価値観が形成され、お金を払うことへの疑いや抵抗感が軽減されます。

一人当たりの金額は、内容にもよりますが、一般的には一人当たり数百円〜1,000円、講師を委託する場合はその分の費用が上乗せされるといったイメージです。詐欺や違法な商売を行いたいわけではありませんし、育てたメンバーの信頼を一気に崩したいわけでもありませんから、一人当たりの金額が常識外の金額にならないように注意が必要です。

収入アップの具体的方法5 一人職場への転職

一人職場は、職務の責任があなた一人にかかること、仕事をあなた一人でこなす必要があること、同職種のライバルがいないため役職付きになる確率が高まることから、給料・年収が高くなる傾向にあります。そのため、安易に一人職場へ転職してしまい、新しい職場からの期待を下手に裏切ってしまうと、外部にも悪評が広まりかねません。

給料をアップすることが目的の転職であれば、今の職場を、一人職場だと思って仕事の管理を一から自分で行ってみたり、転職先で準備すべきものを調べたりすることをしてみると良いでしょう。

転職先と相談をできる場合は、積極的に相談してみることで、転職を決意する前に転職先の知り得なかった情報を知ることができたり、転職先からの信頼が向上したりすることがあります。また、信頼が増すことで、転職期間を融通してもらえたりする可能性もあります。

実際に私の場合は、転職予定が一年ほどズレましたが、転職先の経営者は快く待ってくれました。しかし、これは稀なパターンです。皆さんが転職を成功するためには、リハビリ職専門の転職サイトへの登録をオススメします。リハビリ職専門の転職サイトに登録すれば担当アドバイザーがあなたの代わりに給与交渉など転職に必要な手続きを行ってくれます。また、転職のプロであり様々な情報を有しているため、条件のいい非公開求人に転職することも可能です。

給料・年収アップを目的とした一人職場への転職は、正しい準備をしっかりと行うことをオススメします。

収入アップの具体的方法6 生活期の職場への転職(訪問系や施設への転職)

生活期の職場は、言語聴覚士の求人サイトをみていると比較的年収が高い傾向にあります。これには大きく2つの理由があり、一つ目は、生活期の職場では、年間の会社の売上の多くが設備投資ではなく、人件費に割り当てられる傾向が高いためです。

二つ目は、生活期における言語聴覚士の求人倍率が高い傾向にあるためです。わかりやすく言うと、言語聴覚士を必要としている生活期の職場はあるものの、実際に働いている言語聴覚士が少ないということです。以上のような理由から、生活期の職場では、言語聴覚士は比較的年収が高くなる傾向にあります。

だからといって安易に転職を行うと、事前に提示されていた額面よりも低い給料だったということもあるため、注意が必要です。実際の額面よりも低くなってしまう職場の多くは、規模が小さく職員数が数名〜十数名規模の職場です。これは単純に、そもそも年間の会社の総収入の規模が小さいことも要因の一つですが、求人情報に記載されている額はあくまで前年の実績から予想される見込み額に過ぎません。

そのため、求人サイトにある情報を鵜呑みにせず、リハビリ職専門の転職サイトの活用をしていきましょう。直接聞きづらい給与面の話も担当アドバイザーがしてくれます

収入アップの具体的方法7 専門学校や大学の先生、別の職場の先輩を頼って転職

医療介護福祉業界に限らず、皆さんにとって条件の良い職場は、常に人気なものです。そのような職場では求人が出たとしても、会社側は優秀な人材を確保するために、求人広告以外の方法も活用します。

その一つが、専門学校や大学の先生、その他の知り合いに良い人材がいないか相談をするということです。そのため、卒業校の先生を頼ったり、実習生を受けた際の担当の先生などと知り合ったりすることで、優良な転職先を紹介してもらえる可能性が高まります。

もちろん、タイミングよくお墨付きの紹介案があったとしても、あなたの転職理由と転職先がマッチしているのか、メリットとデメリットを吟味する必要があることは言うまでもありません。

中期間で収入アップする具体的方法まとめ

以上のように半年〜2年程度の中期的なスパンで収入アップを目指す場合、給料・年収アップにつなげるための準備を十分に行うことができます。安易な転職は今後のキャリア形成、その次の転職に非常に不利になる可能性があります。今後の継続的な給料・年収アップのために「中期的に準備を行いながら転職活動をする」ことが重要です。リハビリ職専門の転職サイトでは、あなたの転職のための準備をサポートしてくれるので、活用することをオススメします。

今回紹介したような、コミュニティの形成や転職をするための準備は、自分自身の労働環境を理解し、それをうまく活用するための勉強にもなります。また、人脈の広がりも期待できるため、より良い転職につながる可能性を高めてくれることでしょう。

長期間で収入アップ

2年〜5年程度の期間を目標に収入アップを目指す方法を紹介します。

具体的にみていきましょう。

収入アップの具体的方法8 ブログ運営

ブログ運営を行い、収益を得るには、大きくアフェリエイトブログとアドセンスブログの2種類があります。ブログの収益化方法に関してはこの記事では割愛しますが、言語聴覚士の運営するブログであれば、専門性が高く簡単には競合が現れないことが期待されます。

何をテーマにブログ運営を行うか、運営の方法など、一見ハードルが高いようにも思われますが、まずは月あたり数千円〜1万円程度を目標にすることで、そのハードルも高くありません。

収入アップの具体的方法9 YouTube配信

YouTubeによる収益化はこの記事では割愛しますが、ブログ運営と共通することは、あるテーマに沿って情報発信をするという点です。文章を打つよりも、音声や動画の方が好きなのであれば、YouTubeでの配信を検討してみても良いでしょう。視覚的な表現の幅が広いため、ブログよりも多種多様な表現ができることが強みです。

収入アップの具体的方法10 インスタ配信

インスタ配信は、それだけで収益化することはできません。インスタ配信の目的はフォロワー、ファンの獲得です。いわゆるインフルエンサーに対して、企業がイベント参加や広告依頼を行うため、そのような案件を受けて収益を得ることができます。

また、フォロワー、ファンを獲得するということは、リストを獲得するということです。あなたが将来的にセミナー開催や商品販売を行うの場合の見込み客へと繋がります。

収入に給料アップを目指す具体的方法まとめ

長期的な視点で収益を目指す場合、非常に多くの準備、仕組みづくりが可能となります。準備や仕組みづくりを行うことで、ストック型の副収入を目指すことが可能となるため、時間はかかるものの、目標額を達成できれば、自分の自由時間を増やしたり、本業とは別に安定した収入を得られるようになったりと、メリットは多いと考えられます。


リハビリ転職で失敗しないために必要な理想の求人・転職先の探し方とは!


リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1~2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、病院や施設を含め、その他企業との交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社があれば、面接まで同行することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、大手企業に強みを発揮する会社があれば、地方求人を多く保有している会社もあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページで転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。

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