東京の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士は大丈夫?【家賃から考える】

東京23区の家賃は、地方の家賃の約3倍と言われています。
では、東京で働く理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)の給料・年収が地方の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3倍あるのか、答えはもちろん「NO」です。

関東在住の独身男子の1ヶ月の出費額は、「約16万円」。
ここから分かる通り、関東・東京で働く理学療法士・作業療法士・言語聴覚士は中々生活に厳しいのではないでしょうか(地方の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士よりも給料・手取り額が高いということを踏まえても)。

給料・年収が高いからと、「関東・東京で働きたい」「関東・東京に転職したい」と考えている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が多いですが、支出の部分もよく検討するべきです。

おすすめは、地方で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士として働きながら、副業で収入を上げていく方法です。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の給料・年収であれば、「地方でちょっと贅沢な暮らし」が可能です。

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この記事を書いた人

DAISUKEのアバター DAISUKE 3代目代表

総合病院で理学療法士として勤務し、副業や起業を経験。
現在は副業で株式会社を立ち上げし副業社長として日々を過ごしています。
3代目管理人としてこのサイトを運営しています。

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