天候とリハビリ職の関係性【療法士の訪問リハビリと通所系サービスの業務】

本日、台風4号が温帯低気圧に変わりましたが、全国各地で強風・大雨が続いています。

室内でリハビリを行うリハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)には、天気・気候はあまり関係ないように思われがちですが、介護施設で働くリハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)には大いに関係するんです。

それは、訪問リハビリでは訪問業務(車の運転、徒歩など)、通所系施設(通所リハビリ・通所介護)では送迎業務があるからです。

訪問リハビリの車の運転では事故のリスクも高まります。通所系施設の送迎業務では、運転中の事故だけでなく、利用者の車の乗り降り時の事故の危険性も高まります。

今回の台風4号による強風・大雨で、訪問リハビリ中止や通所リハビリ・通所介護施設が休みになった理学療法士、作業療法士、言語聴覚士もいるのではないでしょうか。

病院で働く理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)にも、介護施設で働く理学療法士、作業療法士、言語聴覚士にも苦労は付きものということです。

病院で働く理学療法士、作業療法士、言語聴覚士も、介護施設で働く理学療法士、作業療法士、言語聴覚士も悪天候の運転、業務には十分ご注意ください。

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この記事を書いた人

DAISUKEのアバター DAISUKE 3代目代表

総合病院で理学療法士として勤務し、副業や起業を経験。
現在は副業で株式会社を立ち上げし副業社長として日々を過ごしています。
3代目管理人としてこのサイトを運営しています。

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