理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が介護業務をする時代に?

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)は人材が溢れており、就職難民も増加していくことが予想されています。

しかし、業界全体(医療・介護業界)でいうと人材不足が生じており、今後さらに人材不足が悪化していくことが予測されています。2040年には医療・福祉分野に100万人程度の人材不足が生じると言われています。

この状況で予測されるのが、「理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が介護業務を担う」ということです。実際に介護事業所では理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が介護業務を行う場面は少なくありません。

今後は、病院でも理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が介護業務を担う場面が増えてくる時代に入ります。

【関連記事】25歳理学療法士が介護領域へ転職 その”落とし穴”

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

DAISUKEのアバター DAISUKE 3代目代表

総合病院で理学療法士として勤務し、副業や起業を経験。
現在は副業で株式会社を立ち上げし副業社長として日々を過ごしています。
3代目管理人としてこのサイトを運営しています。

目次