キャリアアップを目指すPT・OT・STが意識すべきこと
理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などリハビリ職者の中には、「キャリアアップしたい」と考えている人が少なくありません。キャリアアップという言葉には、「経歴を高める」という意味があります。そして、ほとんどの人はキャリアアップというと、「収入アップ」をイメージします。
実際に、多くの人がキャリアアップを目指す目的は「年収を上げること」にあります。
ただ、キャリアアップをすることはそう簡単なことではありません。当然ながら、他のスタッフと同じように働いていてもキャリアアップすることは不可能です。キャリアアップを目指すのであれば、キャリアアップするためのポイントを知っておくことが重要です。
そこで今回は、「キャリアアップを目指すPT・OT・STが意識すべきこと」について解説します。
キャリアアップとスキルアップの違い
キャリアアップと同じような言葉に、「スキルアップ」があります。PT・OT・STでは、キャリアアップよりスキルアップという単語の方は馴染みがあるかと思います。スキルアップという言葉には、「技術を高める」という意味があります。
キャリアアップは、経歴を重ねて役職などのポストに就きやすくなるため、結果的に収入アップへつながることが多いです。一方でスキルアップの場合、個人的な技術の向上であるため、「収入アップにはつながりにくい」というのが現状です。
PT・OT・STがキャリアアップやスキルアップをしたいと考えている場合、こうした2つの違いを明確にしておく必要があります。
そこで以下に、「PT・OT・STにおけるキャリアアップとスキルアップの違い」について述べます。
キャリアとスキルの違い
キャリアアップとスキルアップという言葉は、PT・OT・STなどのリハビリ業界に限らず、一般的に使用される言葉です。
キャリアには、「職業、技能上の経験」「経歴」といった意味があります。つまり、経験を積んで経歴を高めることや、資格を取得することで能力を高めることをキャリアアップといいます。
一方でスキルには、「訓練によって見に付けられる技術」「特殊な技能や技術」という意味があります。つまり、専門的な技術を高めることをスキルアップといいます。
このように書くと、キャリアアップとスキルアップは、同じようなことを意味している言葉に感じる人が多いかもしれません。確かに、どちらも「能力を高める」という点では共通しているため、言葉の使い方によっては、ほとんど同じ意味で使用することができます。
ただ実際には、キャリアアップとスキルアップには明確な違いがあります。
簡単に説明すると、キャリアアップは経歴として残りますが、スキルアップは残りません。つまり、キャリアを積むことは客観的な評価を受けやすいですが、スキルアップは客観的に評価されにくいといえます。
例えば、理学療法士でいうと、徒手療法に関する技術を高めるために、定期的に勉強会へ参加して手技の技術を高めます。これは、特に経歴などに残るわけではなく、その人個人の技術を高めるだけであるためスキルアップになります。
ただ、そうした徒手療法の技術向上が、徒手療法の資格取得につながったり、受講生から逆に教える立場である講師になったりすることは、キャリアアップになります。
このような場合には、経歴として「○○学会の認定セラピスト取得」や「□□学会の認定講師」ということが残ります。
そして、そうした経歴を持っていることは、客観的に能力を評価されやすくなります。
このように、スキルアップは「技術を高める」ということを指しますが、キャリアアップには「経験やスキルアップした能力を活かして経歴を高める」という意味があります。
PT・OT・STはどちらを目指すべきか?
スキルアップとキャリアアップには、技術を高めるという共通の意味があります。ただ、キャリアアップという言葉には、能力を上げるだけではなく、「スキルアップしたことを活かして経歴を高める」ということも含まれています。
PT・OT・STの中には、スキルアップに力を入れている人は多いですが、キャリアアップを意識している人は少ないといえます。しかし、もし将来的な収入アップを望むのであれば、スキルアップだけでなくキャリアアップすることが欠かせません。
それは、スキルアップだけでは、病院の経営者や上司に評価されにくいためです。
例えば、理学療法士が、いくら徒手療法の講習会に参加してスキルアップをしても、そのことが経営者や上司に評価されることはほとんどありません。なぜならば、そのことが病院の利益につながらないためです。
当然ながら、経営者は病院の利益につながることを行った人を評価します。つまり、いくら専門的な技術を高めても、それだけでは収入アップにつながることはありません。
一方で、同じように徒手療法の技術を高めてスキルアップをした人が、「外部で徒手療法の講師をしている」「スタッフの技術教育をした経験がある」というような経歴を積んで、キャリアアップをしていたとします。
そうなると、その人のキャリアは直接的に病院の利益へつながるため、経営者から高い評価を受けやくなります。
年収や収入をアップするためには、経営者や上司から高い評価を受けることが欠かせません。評価されてはじめて、役職に就いたり特別な手当てが支給されたりして給料が上がります。
つまり、スキルアップによって直接収入アップを図ることは困難ですが、スキルアップを続けてキャリアアップにつなげることで年収を上げることができます。
もちろん、収入アップを望んでいない人であれば、スキルアップだけも問題ありません。ただ、少しでも年収を上げたいと考えているのであれば、スキルアップだけではなく、その先にあるキャリアアップを意識することが大切だといえます。
キャリアアップを意識した上で行動することで、あなたの努力が収入アップにつながりやすくなります。
最短でキャリアアップをするポイント
転職をせずに現職で昇格を狙うことは、転職で生じるリスクを避けつつもキャリアアップを図ることができる良い手段です。
ただ、職場内での昇格はそう簡単にはできることではありません。管理職のポストは数が限られているため、役職に就くにはスタッフの中から選ばれる必要があります。
そのため、職場内でのキャリアアップを狙う場合には、キャリアアップをしやすくするためのポイントを押さえておく必要があります。そうしたポイントを意識して行動することで、最短でキャリアアップできるようになります。
そこで以下に、「PT・OT・STが最短でキャリアアップ・昇格する方法」について解説します。
多くの人が間違っていること
PT・OT・STの中で、「給料をもっともらいたい」「キャリアアップをしたい」という人は少なくありません。ただ多くのPT・OT・STは、そうした際に間違った思考や行動を行います。
ほとんどのPT・OT・STは、昇格やキャリアアップを考えた際に、「自分自身」のことを考えます。
例えば、「もっと自分が専門的な勉強をして能力を上げよう」ということや、「もっと自分の担当者数を増やして病院の売上に貢献しよう」というように考えます。
確かに、キャリアアップや昇格をするためには、あなた自身のスキルアップなどが重要なように感じるかもしれません。しかし実際には、このように、あなた自身がスキルアップや病院へ貢献しても、最短で昇格やキャリアアップすることにはつながりません。
最短で昇格・キャリアアップするために必要なことは、「周りの人を成功させる」ということです。特に病院などの組織に属している場合には、「直属の上司を昇格させる」ということです。
意外に感じるかもしれませんが、あなたが最短で昇格・キャリアアップをしたいと考えた場合には、あなた自身ではなく、周囲の人を成功させることに意識を向けることが大切です。
そうすることが、結果的にあなた自身の昇格・キャリアアップにつながることになります。
上司を昇格させる重要性
PT・OT・STであるあなたが昇格・キャリアアップをしたいと考えた際には、上司を昇格させることを意識してください。それが、結果的にあなたの昇格・キャリアアップにつながります。
直属の上司を昇格・キャリアアップさせることは、「病院内でのリハビリ部の立ち位置が上がる」「上司、周りからの評価が高くなる」という2つのメリットを生み出します。そしてそのことが、最終的にあなたの昇格・キャリアアップに影響します。
・病院内でのリハビリ部の立ち位置が上がる
あなたの直属の上司が昇格するということは、組織内における立場が高くなることを意味します。そのため、病院内におけるリハビリ部の立ち位置も変化します。
例えば、副主任という役職の人があなたの直属の上司であり、リハビリ部のトップだったとします。そして、看護部や医療事務部には、副主任の上司に当たる主任というポストの人がいます。そうした場合、病院内の会議などにおいて、どうしても立場が上である主任が在籍する看護部や医療事務部の意見が強くなります。
そのため、何かリハビリ部で行いたいと考えていることがあっても、看護部や医療事務部の主任に反対されてしまうと、意見が通りにくくなります。
その一方で、そうした副主任である上司が主任になれば、看護部や医療事務部と同等の立場になることができます。その結果、リハビリ部の意見も通りやすくなり、さまざまな事業をリハビリ部で行えることができるようになります。
・上司、周囲からの評価が高くなる
あなたが頑張ったことがきっかけで、あなたの上司が昇格・キャリアアップした場合、ほとんどのケースでは上司から高い評価を受けることになります。
昇格・キャリアアップした上司は、よほど鈍感でない限り、あなたの頑張りによって昇格できたことを認識しています。そのため、必然的にあなたのことを評価します。
また周囲のスタッフも、そのように上司が昇格したことに、あなたが大きく貢献したことをわかっています。つまり、上司だけでなく、スタッフ全体から高い評価を受けて信頼されるようになります。
このように、あなたの頑張りによって上司が昇格・キャリアアップすると、リハビリ部でさまざまな仕事が行いやすくなります。そうした中でも、リハビリ部内で高い評価を受けたあなたは、自然と重要な仕事を任せられることになります。
そして、あなたが重要な仕事を見事に成し遂げていくことで、あなたは自然と昇格・キャリアアップすることになります。
以上のように、あなたの直属の上司を昇格・キャリアアップさせることは、結果的にあなたの昇格・キャリアアップへつながることを理解しておいて下さい。
人脈を形成する重要性
PT・OT・STがキャリアアップをするために役立つものの一つに「人脈」が挙げられます。そのため、人脈の作り方を知っておくことは大切です。
そこで以下に、キャリアップのために役立つポイントである人脈について述べます。
社内外のネットワーク
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者に限らず、キャリアアップしている人に共通していることの一つに「人脈が広い」というものが挙げられます。このことは、特にキャリアを重ねることに大切になっていきます。
社内外における人とのつながりが広く、なおかつその人物を動かすことができれば、確実にあなたは会社から認められやすくなります。
例えば、あなたが理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者だったとします。そして、リハビリ室にエアロバイクを導入したいと考えた場合、いきなり経営者にそのような提案をしても、簡単に購入してくれることはありません。
ただこのような場合に、あなたの知り合いに経営者とつながりの深い人物で、なおかつ経営者に対して強い影響力を持つ人がいれば話は変わります。
あなたはその人物に対してエアロバイクの必要性を説明し、経営者にエアロバイクの導入をおススメしてもらうように根回しします。そうすると、社外の意見であり、なおかつ影響力の強い人からの提案として経営者に伝えることができるため、話が通りやすくなります。
このように、社内外のキーパーソンとつながりを持ち、その人を動かすような方法を持っていることは、あなたの武器になります。
その結果、会社側のあなたに対する評価も高くなります。
パートナー、先生になる
そして、このようにキーパーソンとの関係性作り深めていくためのポイントは、あなたがその人物の「パートナー」「先生」になることです。あなたがその役割を果たすことで、キーパーソンからの信頼が高くなります。
このことに関して、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者とケアマネジャーの関係を例として説明します。
・パートナーとしての役割
パートナーになるとは、ケアマネジャーが自分の担当する利用者における問題点はわかっているものの、その解決方法がわからない場合の対応方法です。
例えば、ケアマネジャーの担当する利用者さんに膝の痛みが強い人がいたとします。そのケアマネジャーは、膝が痛い原因は炎症だということを自覚しています。ただ「炎症に対して具体的にどのような対処を行ったらよいのかわからない」というような状態です。
この時、このケアマネジャーに対していろいろな選択肢を提示することがあなたの役割になります。いくつかの方法を示し、その利用者さんに適しているようなものを提案します。
このように相手の立場に立ち、いろいろな解決案するパートナーのような役割を果たすことで、その人から厚い信頼を得ることができるようになります。
・先生としての役割
一方で先生になるとは、ケアマネジャーが利用者さんの膝が痛いのは、身体の何が問題なのかも何を行えばいいのかもわからない場合の対応方法です。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者は、このような先生としての役割を求められることが多いです。
例えば先ほどのケアマネジャーの例でいうと、ケアマネジャーは利用者さんの膝が痛い原因も対処法もわかっていません。
このとき、解消方法を提案するだけであれば、パートナーとしての役割を果たすことになります。
そこでさらに一歩踏み込んで、膝の痛みに対する解消法だけでなく、膝が炎症を起こす原因や炎症の見極め方まで教えるることで、今後の対処法まで伝えることができます。つまり、ケアマネジャーをアドバイザーするとういうことになります。
そうなると、あなたとケアマネジャーの関係性はパートナー以上になり、「先生」としての役割を果たしたことになります。先生としての役割を果たすようになると、ケアマネジャーのあなたに対する信頼性は、パートナー以上に高くなります。
ビジネススキルを身に付ける
PT・OT・STが昇格・キャリアアップするために必要な能力として「ビジネススキル」が挙げられます。
セラピストにとってビジネススキルというと、あまり馴染みがあるものではありません。しかし、だからこそ昇格・キャリアアップのためには欠かせない能力になります。
そこで以下に、「キャリアアップしたいPT・OT・STがビジネスを学ぶべき理由」について解説します。
PT・OT・STがビジネスについて学ばない理由
PT・OT・STなどのリハビリ職者のほとんどは、ビジネスについて学びません。ビジネスとは、日本語に訳すと「仕事」となりますが、ここでのビジネスが指す意味は「利益を出すこと」「お金を稼ぐこと」です。
ただ、日本のPT・OT・STは開業権がないため、PT・OT・STとして開業することはできません。そのため、当然ながらPT・OT・STの養成校でビジネスについて習うことはありません。
また、多くのPT・OT・STは病院へ就職します。そして、病院で働いていると、基本的にはあなたが何もしなくても患者さんが来院します。
病院は、開院して看板などを立ててある程度人目に付くようにしておくと、近所の人が利用するようになります。そして、患者さんから医者の評判が良いと、自然とその口コミが広がって患者さんが増えます。
このように、病院は他の職種ほど苦労することなく人を集めることができます。
そして、ほとんどのPT・OT・STは、既に一定以上の集客ができている状態の病院へ就職します。そのため、基本的に何もすることなく、担当する患者さんを得ることができます。
また雇われている立場であると、「病院へ来院する患者さんの数が多くなっても給料は変わらない」という考え方をする人が少なくありません。そうなると、自ら患者さんを増やすためのアイデアなどを考えようとしません。
このような理由から、ほとんどのPT・OT・STはビジネスについて学ぶ必要性を感じませんし、実際に勉強しません。
昇格・キャリアアップのためにビジネススキルが役立つ理由
多くのPT・OT・STは、ビジネスについて学びません。それは、わざわざビジネスについて学ばなくても、通常通り仕事をしていると、一定以上の給料をもらうことができるためです。
ただ、PT・OT・STでも昇格・キャリアアップを狙う際には、ビジネスに関する知識が非常に役立ちます。
確かに、一般職としての給料をもらうだけであれば、ビジネスについて学ばなくても問題ありません。他の人と同じように仕事をしていれば、規定された給料は支払われます。
しかし、昇格・キャリアアップして管理職に就きたいと考えている場合には、ビジネススキルが重要になります。
PT・OT・STの中には、病院というと、あまり利益を追求していないように感じている人も少なくないと思います。しかし実際には、病院経営もビジネスであるため、利益が出ないと運営を継続していくことができません。
そのため、当然ながら病院の経営者は、常に利益を生み出すことを考えています。
そして経営者は、管理職者にはビジネススキルを持った人を就かせたいと考えています。ビジネススキルが高い人が管理職となることで、その部署はその人に任せておけば、自然と売上が上がることになります。
部署の売上が上がるということは、結果的に病院の利益につながります。そしてこのように、各部署にビジネススキルが高い管理職者がいれば、経営者は各部署におけるそれぞれの仕事を管理職者に任せて、病院経営に専念することができます。
そうすることで、さらに病院の利益を上げることができます。
このような理由から、経営者はビジネススキルを持った職員を管理職者にしたいと考えています。
そのため、あなたがPT・OT・STとして昇格・キャリアアップをしたいと考えているのであれば、ビジネススキルを高めることが重要です。そして、そのビジネススキルを上手く経営者へアピールすることができれば、あなたが昇格・キャリアアップする可能性は非常に高くなります。
今回述べたように、PT・OT・STが収入を上げたいと考えている場合には、スキルアップだけでなくキャリアアップを意識することが大切です。PT・OT・STには、スキルアップに力を入れている人は、とても多いですがキャリアアップを考えている人は少ない傾向にあります。
そして、キャリアアップをするためには、以上に挙げたポイントを意識して行動することが大切です。そうすることで、職場内でのキャリアアップを成功させることができるようになります。
リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1〜2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。
一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、病院や施設を含め、その他企業との交渉まですべて行ってくれます。
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