定期昇給のある職場へ転職して給料アップを狙う:リハビリ求人

 

理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などのリハビリ職者に限らず、転職する際は、転職先の職場に対して求める条件があります。

 

その中でも、「給料」は多くの人が求める条件の1つです。同じような仕事内容や仕事量、仕事環境で年収に差があれば、少しでもお金がもらえるところで働きたいと考えるのが、普通ではないでしょうか。

 

しかし、一言で給料と言っても注意しなければいけないことがあります。その1つが「定期昇給」の有無です。

 

そこで今回は、転職の際に定期昇給を確認することの大切さについて述べます。

 

リハビリ職者が転職しやすい理由

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者に限った事ではありませんが、転職先の職場で、どれくらい働きたいかを考えておくことは大切です。

 

もちろん、「転職先の職場では定年退職まで働く」と考えて転職する人は多いと思います。

 

しかし、特に理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者は、1つの職場にいる期間をある程度決めています。

 

なぜなら、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ関連職は、特に職場によって、対応する患者さんの疾患が全く異なるためです。いろいろな職場を経験することで、幅広い知識を持つことができるようになります。

 

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などの、リハビリテーションに関わる職種は、特に広い視野を持って仕事をすることが求められます。

 

リハビリテーションとは、「社会復帰」を意味します。そのため、リハビリ専門職者は、患者さんの社会復帰を支援することが仕事だといえます。社会復帰を促すためには、体に関する知識以外に、医療保険や介護保険など多くの法律についても学ぶ必要があります

 

これらは、1つの職場では学ぶことは難しいです。そのため、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者には、さまざまな職場を経験したいと考えている人が多いのです。

 

定期昇給の有無

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ関連職は、1つの職場に長く勤めない傾向にあります。このことは、給料にも大きく関係してきます。

 

長く勤める人の給料に大きく影響するものに、「定期昇給」があります。定期昇給とは、賃金規定などで決められているもので、「原則として」給与が変化していくものを指します。例えば、年齢や勤続年数によって毎年増える年齢給などが含まれます。

 

定期昇給は、公務員や大企業では当たり前のことかもしれません。しかし、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ関連職が働く現場では、そうではありません。

 

もちろん、定期昇給がある職場もあります。しかし、定期昇給という規定を定めていないところはたくさんあります。また、定期昇給と言っても、公務員のように、「勤続1年ごとに月5000円の定期昇給」というような条件の病院はほとんどありません。

 

私が聞く限りでは、定期昇給があるところでも「勤続1年ごとに月1000〜2000円の定期昇給」というのが多いようです。

 

それでも、毎年、月に2000円昇給するということは、ボーナスを考慮しなくても年間数万円違います。これが、数十年勤めるとなると、ボーナスを含めて年収が数百万変わってきます。ほとんどの場合、定期昇給は、その人の能力に関係なく行われます

 

これが、定期昇給がないところだと、その人の能力によって昇給の程度が大きく変わります。経営者や上司に評価されないと、数年間同じ年収ということもありえます。

 

そのため、特に転職先で長く働く場合には、定期昇給の有無を確認することはとても重要になります。

 

入職時の給与が安くても、定期昇給の額が大きい職場では、結果的に年収が高くなることがほとんどです。つまり、転職先に給料を求める場合は、定期昇給の有無や具体的な額も調べておく必要があります。

 

今回述べたように、定期昇給は、あなたの将来的な給与に大きく影響します。特に長く働く場合では、定期昇給があるかないかでは、大きく年収に影響します。

 

お金のことは、面接などでは聞きにくいことだとは思います。しかし、あなたの将来に関わることですので、事前にしっかり確認しましょう。転職サイトに登録していれば、サイトの担当者に聞いてもらうことができます。

 

そのような意味でも、転職サイトへの登録は、あなたに合った転職先を見つけるための1つの良い方法だといえます。



リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1〜2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、病院や施設を含め、その他企業との交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社があれば、面接まで同行することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、大手企業に強みを発揮する会社があれば、地方求人を多く保有している会社もあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページで転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。


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