面接前の電話応対の大切さ:リハビリ求人・転職

就職、転職する際は、まず履歴書を送付し、書類審査を受けます。そして、書類審査に合格した後、面接審査が行われ、そこで採用が決定されれば、晴れてその職場で働くことができます。

 

そのため面接は、就職、転職する際には、履歴書と並んで重要な要素だといえます。たとえ履歴書を上手く書いて書類審査を通過しても、面接で失敗してしまうと、希望先の会社に採用されることはありません。

 

特に、理学療法士などのリハビリ職者は多くの患者さんと接するため、面接でチェックされる「見た目」や「コミュニケーション能力」などが求められます。

 

採用担当者にとって面接は、そのようなリハビリ職者に必要な要素を確認するために、最適な場です。良い意味ではアピールの場所ですが、悪く捉えると、面接での失敗は採用選考に大きく影響を及ぼすといえます。

 

また面接の際は、事前に電話で面接日時の確認を行います。そして、この電話の応対が、採用選考にも影響しています。電話における、声の大きさや受け答え方で、相手に与えるイメージは大きく変わります。

 

そこで今回は、面接予約における電話応対の注意点について述べます。

 

電話応対は選考採用の評価基準になる

転職をする際は、求人広告を見て「応募連絡」をするか、郵送した応募書類が審査を通過して転職希望先から「面接連絡」を受けます。どちらにしても、電話応対は採用担当者と初めて話す手段になります

 

そのため、最初の電話において、どのような対応を行うかで、採用担当者に与えるイメージは大きく変わります。

 

人は、初めに受けたイメージを払拭することはなかなかできません。たとえ、本当はものすごく明るい性格であっても、最初に行った電話で、暗い応対をしてしまうと、暗いイメージをもたれたままになります。

 

ましてや、面接担当者と次会うのは面接です。そして、面接時に暗いイメージを変えることができなければ、あなたの強みや自己PRがうまく伝わらなくなる可能性があります。すると、採用選考に大きく影響します。

 

そのため、採用担当者とのファーストコンタクトになる電話応対は、転職する際に、とても重要な要素だといえます。

 

電話応対中は、見えていなくても姿勢が声に表れます。姿勢を正し、普段より少し大きめの声で、丁寧にハキハキ発音するように心がけましょう。また、正しい敬語を使えるようにしておくことも、電話で失敗しないために必要なことですので、覚えておいてください。

 

電話をする前に準備すること

応募者側から電話をする際は、できることなら自宅の固定電話からかけることがベストです。携帯電話でも問題ありませんが、電波の良い場所で行うようにしましょう。また、周りが静かなところでかけることが大切です。

 

せっかくの電話が、電波が悪いために途切れ途切れになったり、テレビがある部屋にいるために、テレビ音声が入ったりすると、台無しになります。

 

まずは、電話を行う環境を整えるようにしましょう。

 

また、電話をかける時間帯も重要です。例えば、介護施設などでは特に注意が必要です。昼食時などの利用者さんの対応が忙しい場合、担当者が対応できないことが多いです。また、このような時間に電話をかけると、相手のことを考えていない応募者だと思われる可能性もあります。

 

一般的に、始業開始からの1時間と昼休み前後、就業前1時間は、忙しい時間帯ですので、避けた方がよいでしょう。

 

このように、応募者から電話をかける場合は、事前の準備が行いやすいです。ただ、希望先の会社からかかってくるケースでは、そう簡単にもいきません。いきなり電話がかかってくると、心の準備もできておらず、メモ帳なども用意していないことがほとんどです。

 

そのため、希望先の会社から電話がかかってくる可能性がある時は、できるだけ環境を整えておくことが大切です。

 

具体的には、以下のような準備をしておくとよいでしょう。

 

・家族に連絡があることを知らせて、失礼な対応を行わないように頼んでおく
・電話の横にメモ帳とペン、カレンダーを準備しておく
・応募書類の控えなど、転職に関わるものを整理しておく

 

これだけでも準備しておくと、急に電話がかかってきた時も、慌てることが少なくなります。

 

今回述べたように、面接前の電話対応はとても大切です。電話応対はビジネスの基本ともいえるので、姿が見えない分、余計に与えるイメージがふくらみやすいと考えておいた方がよいでしょう。まずは、ここで書いたことだけでも注意するようにしてください。


リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1〜2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、病院や施設を含め、その他企業との交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社があれば、面接まで同行することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、大手企業に強みを発揮する会社があれば、地方求人を多く保有している会社もあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページで転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。


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