「圧迫面接」が行われる理由:リハビリ求人・転職

理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などのリハビリ関連職に限らず、転職する際、必ず面接選考を受ける必要があります。

 

面接は、採用選考において応募者と直接話しをする唯一の機会になるため、採用担当者にとっても重要なものです。面接担当者は、応募者を選考するために、面接中にさまざまな目的を持って応募者に質問をします。

 

そのため、あなたは、質問に答える際は、採用担当者の意図を読み取った上で応答していくことが大切になります。

 

例え面接担当者が、明らかに嫌な質問や、無関心な態度を行ってきたとしても、ほとんどの場合は、何かしらの意図があります。その際に、あなたも相手につられて同じような対応をしていると、面接で失敗することになります。

 

そして、応募者に対して意図的にプレッシャーをかけるために行われる面接に「圧迫面接」というものがあります。圧迫面接にも目的があるため、そのことを理解しておくことが大切です。

 

そこで今回は、「圧迫面接」について述べます。

 

「圧迫面接」の意図

圧迫面接という言葉は、あまり聞きなれたものではないかもしれませんが、面接の現場では実際に行われているものです。圧迫面接とは、面接担当者が、面接中に意図的にプレッシャーをかける発言や態度を行うような面接のことを言います。

 

例えば、「無関心を装う」などは、その代表的なものです。応募者と目も合わせず、応募書類を見たまま淡々と質問し、答えても「ふ〜ん」とだけ反応し、次の質問に移る。というような態度をとります。

 

また、質問に対する応答に対して、明らかに否定的な態度をとられるような場合もあります。

 

このように、圧迫面接とは、ただでさえ緊張している面接中に、さらにプレッシャーをかけられるような態度をとられる面接です。そのような圧迫面接を行われると、多くの応募者は戸惑い、さらに緊張が高まってしまいます。

 

ただ、面接担当者もあなたを嫌っているとか、不採用にしようという気持ちで、そのような態度をとっているのではないことを理解しておく必要があります。

 

例えば、そのようなプレッシャーをかけた時の態度を見ることで、不測の事態やトラブルなどに対応する能力を探るといった目的があるかもしれません。そのため、このような圧迫面接が行われた場合に、どのように反応するかで、あなたに対する評価が大きく変わります。

 

圧迫面接に対する対応

実際に、このような圧迫面接と呼ばれるものを行うところもあるようです。しかし、故意にプレッシャーをかけられるような態度をとられた場合でも、あなたは面接担当者の対応に合わせないようにしましょう。

 

例えば、無関心を装われて、淡々と質問を繰り返された場合に、あなたも合わせて淡泊に答えたり無言になったりしていてはいけません。このような場合は、「何か答えに足りないことや不審なことがあれば、説明を行いたいと思います。何かありますでしょうか?」など、雰囲気を変えるような対応をあなたから行う方が良いでしょう。

 

そして、担当者が複数いる場合は、反応のある担当者に向けて積極的に話をすると、自然に雰囲気が変わります。

 

また、明らかに応答に対して否定的な態度をとられた場合は、一言目に「しかし〜」と言わないように気をつけましょう。このような時は、「イエス〜バット式」で、最初に相手の回答を肯定した上で、その後にあなたの意見を述べるようにすると、面接担当者も悪い印象を受けません。

 

このように、相手の態度が悪いからといって、あなたもそれに合わせてはいけません。どのような場合であっても、「面接担当者は意図があって、このような態度をとっているのだ」と考えて柔軟に対応するようにしましょう。

 

今回述べたように、面接では、意図的にプレッシャーをかけるような発言や態度をとられる場合があります。

 

また、例え圧迫面接のように明らかなものでなくても、答えに困るような嫌な質問を行われるようなこともあります。

 

しかし、どのような発言や質問であっても、多くの場合は何かしらの意図があって行われます。そのため、そのような面接に遭遇した場合は、まず相手の目的を読み取るようにしましょう。そして、冷静かつ臨機応変に対応していくことが、面接選考において評価されるポイントになります。


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