面接時にPT・OT・STが避けるべき応答:リハビリ求人・転職

理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などのリハビリ関連職に限らず、転職する際は、面接選考を避けて通ることはできません。そして、面接を上手く行うためには、まずは面接担当者に嫌われる表現の特徴を知っておく必要があります。

 

そして、面接でよく使われるNG応答は、応募者の年代ごとに特徴があります。そのことを事前に知っておくことで、面接時に失敗することが少なくなります。

 

そこで今回は、面接において避けるべき応答表現について述べます。

 

 20代の応募者
20代の応募者は、若く未経験でも将来を見越して採用されやすい年代といえます。特に20代前半であると、今までの社会経験がないため、志望動機などの、仕事に対する意欲を評価される傾向にあります。

 

20代後半は、キャリアアップをしやすい年代だといえます。そのため、仕事の実力を評価されるため、「前職場における業務」に関して詳しく聞かれます。

 

また、管理職などのポストを見据えての採用になることが多いため、仕事に対する姿勢を確認するために「退職理由」についても詳細を聞かれることがあります。

 

以下に20代の応募者が避けるべき応答について記載します。

 

 ・体育会系のアピール
特に社会人経験のない人が注意すべきことですが、大声でのあいさつなど、体育会系をアピールするのは問題です。このようなアピールは、「まだ学生気分が抜けていないのか?」という印象を与えることになります。

 

 ・非積極的な態度
新卒者など面接に慣れていない人に多いのが、担当者からの質問を待ち、聞かれたことだけに淡々と答えていくことです。

 

このような態度は、社会人に必須の「コミュニケーション能力」が低いと捉えられる可能性が高いので、避けるようにしましょう。

 

 ・前職場の批判
20代後半になり、社会人を経験した人が注意すべきことは、面接で前職場の批判を行わないようにすることです。

 

面接では、給与などの条件面の話になるため、どうしても前職場との比較が行いやすくなります。その際に、面接担当者に対して、前職場の不満を言うのは避けるべきです。なぜなら、そのような人は、結局、同じような不満を次の職場でも持つようになることが分かっているからです。

 

そのため、どれだけ前職場に不満があっても、面接の時に批判しないようにしましょう。

 

 30代の応募者
30代では、20代のように将来を見据えた採用ではなく、即戦力として求めている企業へ、アピールが行いやすい年代です。

 

ただ、評価されるのは、「転職先に対してのどのように貢献できるか」ということです。そのことを理解しておかないと、前職場での経験を問われた際に、的外れな回答を行ってしまう可能性があります。

 

また、30代では、管理職としての経験を活かした転職と、やむを得ない事情による転職の2つに大きく分かれます。

 

どちらにしても、今までの経験がある分、30代の応募者には、新しいことに対する適応や柔軟性が求められます。そのことを理解した上で、面接に臨むようにしましょう。

 

以下に30代の応募者が避けるべき応答について記載します。

 

 ・キャリアの自慢
30代となると、ある程度の経験があるため、そのことをアピールポイントとする人が多くいます。ただ、あまりに自信満々で、キャリアを自慢するような表現は避けるべきです。

 

 ・高額な給与を要求
ある程度経験があると、高い給料を要求できると思い、前職場以上の給与を要求する人もいます。

 

しかし、実績のない転職先にとっては、あなたの実力は未知数です。そのような場合に、前職場以上の給料を要求すると、折り合いがつかない場合が多いです。そのため、希望の給与を提示する際は、最低希望額を示すようにしましょう。

 

 ・過去に対するこだわり
今までのキャリアや、退職経験など、過去の話を出し過ぎるのは避けるようにしましょう。

 

そのような態度は、面接担当者に対して、職場環境の変化や新しい事業の取り組みなどに対する適応性や柔軟性が低い人物だという印象を与えます。

 

過去の話より、今後の目標などの話に重点を置いた方が良いでしょう。

 

今回述べたように、年代ごとに面接におけるNG応答は異なります。あなたの年齢を考慮した上で、面接の際は質問に対する回答に注意するようにしましょう。

 


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