履歴書の志望動機で嫌われる5つの表現:リハビリ求人・転職

履歴書を書く際に、どのような様式の用紙でも「志望動機欄」は用意されています。志望動機は、採用担当者も大事にしているものであるため、履歴書には必ず必要になります。

 

そして、この志望動機の内容によっては、採用選考に関して有利になることもあります。一方、書き方や書く内容が不適切なものであると、逆に不採用を選択される要因となることもあります。

 

そこで今回は、そのような事態を避けるために、採用担当者に嫌われる志望動機の代表的な5つの表現の例を紹介します。

 

採用担当者に嫌われる志望動機

志望動機は、職歴欄と並んで重視されるものです。そして、そのような志望動機欄に以下のような表現があると、あまり良い印象を持たれないため、気をつけてください。

 

 ・御社の仕事内容に興味を感じたため
 ・以前から憧れていた業界だったため
 ・御社でさまざまなことを学びたいため
 ・御社の社風が自分に合うため
 ・やる気だけは負けない自信がある

 

この5つです。では、1つ1つ詳しく解説します。

 

御社の仕事内容に興味を感じたため

そもそも、その会社に入職することを希望して応募したため、興味や関心があるのは当然です。そのことをわざわざ志望動機に書くことは、あまり好ましくありません。

 

また、このようなフレーズは、どのような業界や会社にも使うことができるマニュアル表現です。そのため採用担当者は、この表現を一目見ただけで応募者があまり何も考えていないことを読み取ります。

 

もしこのようなフレーズを使うのであれば、具体的に興味を感じた理由と、内容を書くと良いでしょう。

 

例えば、整形外科の病院を希望しているのであれば、

 

「将来的に手術後の理学療法に携わりたいと考えているため、貴院の〇〇法という手術後の理学療法に興味があります」

 

といったその病院に特徴的な内容であると、就職したいという気持ちが伝わるかと思います。

 

以前から憧れていた業界だったため

おそらく、このような理由で就職先を選ぶ人もいるかと思います。しかし、履歴書は「ファンレター」ではありません。

 

その会社に夢を抱くことは、悪いことではないと思います。しかし、採用担当者が志望動機として求めているのは、会社で、「何をしたいのか?」「何ができるのか?」ということです。志望動機欄には、あなたが果たすべき役割を書くことが大切です。

 

また、同じような理由で、「〇〇が好き」などの表現も注意する必要があります。

 

御社でさまざまなことを学びたいため

会社は、学校ではありません。意欲があることをアピールしているつもりかもしれませんが、逆効果になりかねません。このような表現では「教えてもらう」「指導してもらう」というように、受け身な印象を与えてしまいます。

 

たとえ未経験の仕事であっても、あなたがその会社に対して貢献できる内容をアピールした方が、良い印象を与えることができます。

 

同様に、「勉強させていただきたい」や「御社で〇〇を身につけたい」という表現も注意する必要があります。心の中では思っていても、決して履歴書の志望動機欄には記載しないようにしてください。

 

御社の社風が自分に合うため

実際に働いてもいないのに、社風や職場のムードについて書くことは避けた方が良いでしょう。そのようなものは、実際に現場に出てから感じるものです。

 

働いたこともないのに、このような表現をすると「勝手な思い込みで物事を判断する人」と思われる可能性もあります。職場の雰囲気を褒めるつもりで書いたとしても、マイナスに捉えられる可能性が高いです。

 

同様に、「御社なら長く勤務できる」というような表現も避けた方が無難です。

 

やる気だけは負けない自信がある

そもそも応募したということは、やる気があって当然のことです。また、採用担当者が重要視することは、やる気ではなく、「入職後に何ができるか?」ということです。

 

「きっとお役に立てると思います」や「何でもできます」という表現も同様です。強くアピールしているつもりで書いたのかもしれませんが、このような抽象的な表現は、採用担当者にあまり良い印象を与えません。場合によっては、無責任な印象を与えてしまうため、注意が必要です。

 

今回述べたように、志望動機欄は履歴書の中でも採用担当者が重要視する項目の1つです。そのため、以上に挙げたような「避けるべき表現」は書かないようにしておきましょう。

 

また、嫌われるフレーズをたった一言書くだけで、あなたの採用に大きな影響を与える可能性がありますので注意が必要です。


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