PT・OT・STは注意「平均年収の罠」:リハビリ求人

 

転職を行う場合、同じ業界に転職するケースと、全く違う業界に転職する人の2パターンがあります。

 

同じ業界に入る場合は、ある程度は業界事情をわかっていることが多いと思います。しかし、全く違う業界に転職する時は、「転職しようと考えている業界のことを全く知らない」という状況の人も少なくありません。

 

また、転職する際は、転職先の業界における給料が気になるのは当然です。そこで、多くの人は、インターネットを使って平均年収を調べます。

 

ただ、このインターネットに載っている平均年収には注意しなければいけないことがあります。そのことを理解していないと、転職後の後悔することになるかもしれません。

 

そこで今回は、インターネットに載っている平均年収について述べます。

 

給与が高い業界は儲かっている

当然のことですが、給料を多く出している企業は、儲かっているところがほとんどです。社員の給料は、会社の利益から分配されるので、収益がないところは給料も払えません。

 

そのため、業界自体が儲かっているのであれば、その業界は、全体的に給料が高い傾向にあります。そして、転職する際に、「とにかく給料が良い仕事」を探す人は少なくないと思います。

 

そのような場合に、業界ごとの年収は、インターネットを使うことで簡単に調べることができます。多くの転職に関係するサイトでは、業界ごとの平均年収や、企業別のランキングなどを掲載しています。

 

ただ、インターネットに載っている情報には注意しなければなりません。

 

平均年収の真実

インターネットを使うことで、簡単に業界の平均年収などを調べることができます。ただ、そこに書いてある情報を鵜呑みにして、「平均年収が高いから良い業界だ」と考えて転職する業界を選択すると、転職後に後悔しかねないため、注意が必要です。

 

以下に、インターネットに載っている平均年収に注意すべき理由を述べます。

 

平均年齢を考慮していない

平均年収は、働いている従業員全員の給料を全体の人数で割ることで算出することができます。

 

どのような企業でも、その会社での経験が長い人ほど、短い人よりは給料が高くなるのが普通です。つまり、平均年齢が高くなると、必然的に給料を高くもらっている人の数が多くなるため、平均年収は高くなります。

 

全ての企業におけるデータを載せているわけではない

平均年収といっても、全ての企業における情報を元に作っているわけではありません。特に、非上場企業のデータなどは、含まれていないことも少なくありません。

 

そのため、転職先が上場している有名企業であれば、インターネットに載っている情報は参考になると思います。ただ、そうでない場合は、同じ業界だとしても、調べた平均年収と大きく異なることもあります。

 

残業代の計算がバラバラである

インターネットに記載されている平均年収は、「基本給換算」であるのか「残業代込み」であるのかが明確ではない場合がほとんどです。

 

例え平均年収が高い業界であっても、残業代込みの年収で、月の平均残業が数十時間という場合もあります。

 

今回述べたように、インターネットに記載されている平均年収には、さまざまなことが考慮されていない場合があります。そのため、あなたが調べた平均年収が高いからといって、その業界に転職することで、同じような給料を貰えるとは限りません。

 

そのため、インターネットに記載されている平均年収は、参考程度にしておくことが大切です。

 

転職する際は、実際に転職先で働いている人に話を聞いたり、転職サイトのアドバイザーを利用したりすることで、リアルな情報を得ることができます。



リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1〜2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、病院や施設を含め、その他企業との交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社があれば、面接まで同行することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、大手企業に強みを発揮する会社があれば、地方求人を多く保有している会社もあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページで転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。


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