企業が正社員として求める人材の特徴:リハビリ求人・転職

理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などのリハビリ職者に限らず、転職活動を行っている人の多くは正社員として働きたいと考えています。そのため、求人情報の中から正社員募集という求人を探して、応募することになります。

 

そして、履歴書による書類審査と面接審査を通過することで、正社員として働くことができるようになります。当然ですが、採用選考において「会社に必要のない人物」だと判断された場合は不採用となります。

 

そのため、あなたは採用選考において、採用担当者に対して「会社にとって必要な人物である」ということをアピールしなければなりません。

 

ただそのようにアピールするためには、会社側が求めている人物像を理解しておく必要があります。どれだけ能力をアピールしても、相手が求めていないものであれば、単なる自慢になってしまうため逆に評価を下げることになります。

 

そこで今回は、企業が正社員として求める人材の特徴について述べます。

 

利益を生み出す人材

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者が勤める病院でも同じですが、組織として運営していくためには利益を出さなければいけません。お金がないと、社員も雇えませんし、新しい事業を行うこともできません。

 

企業が求人を出しているということは、企業は「社員を増やすことで今まで以上に利益を上げたい」と考えています。

 

そのため企業は、まず第一に「会社の利益を生み出すことができる人材」を求めます。もし企業の収益に何も影響を与えることができないような人を雇用すると、会社にとってはマイナスになります。それは、いくら会社に利益をもたらさないといっても給料は支払う必要があるためです。

 

つまり、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者が働く病院でも同様ですが、会社は支払う給料以上に利益を生み出せる人を求めています。

 

そもそも、そのような社員ばかりでなければ、組織の運営を継続することができません。転職する際は、このように「企業が求めているのは利益を生み出すことができる人材」ということを理解しておいてください。

 

その上で、履歴書や面接でのアピールポイントを考えることが大切です。

 

会社の将来を担える人材

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者に限らず、転職した職場では、身分が低い立場から始まることがほとんどです。例え、いくら同じ業界で仕事の経験があったとしてもその組織では新人と同じです。

 

しかしそうだからといって、数年後も同じような立場にいるかというとそうではありません。

 

会社としても、その職場での経験年数が経つにつれて、組織を引っ張っていくような人材になってくれることを望んでいます。何年働いても新人と同じような仕事しかできない人は、会社にとってはお荷物になります。

 

もちろん、社員全員がそのように会社を引っ張っていく人物になることはできません。しかし、そのような人材が多いことで困ることはありません。そのため、求人を出している企業のほとんどは、このように会社の将来を担えるような人材を求めています。

 

つまり、履歴書や面接において「会社に入ってからのビジョン」をアピールすると、採用担当者の評価は上がりやすくなるといえます。

 

このように、入職後のビジョンをアピールすることも転職を成功させる秘訣になります。

 

今回述べたように、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者に限らず、転職活動を行う上で、「企業が求めているもの」を理解しておくことは大切です。もちろん、それぞれの企業によって求めているものは異なります。

 

ただ、以上に述べた2つの特徴は、どのような企業でも必要とされる人材に共通しているものだといえます。転職活動では、このことを理解した上であなたのアピールポイントを考えるようにしましょう。


リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1〜2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、病院や施設を含め、その他企業との交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社があれば、面接まで同行することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、大手企業に強みを発揮する会社があれば、地方求人を多く保有している会社もあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページで転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。


注目の人気記事


 ・管理人による転職体験記

理学療法士として、私が実際に転職サイトを利用して転職した経験を述べています。見学の際に感じたことや、失敗した経験から、転職の際に必要だと感じたことなどを詳細に記しています。
管理人による転職体験記

 ・転職サイト利用の流れ

転職サイトを活用するとはいっても、初めて利用する人がほとんどなので「どのような流れで進んでいくのか分からない」という不安が残ります。実際には難しいことは何一つないのですが、どのような手順で進んでいくのかを解説しています。
転職サイト利用の流れ

 ・転職サイトを有効活用する方法

良い求人を見つけ、転職を成功させるときは転職サイトの利用が一番の近道です。しかし、リハビリ関連職者の中でも、転職サイトを利用したことがないという人は多いです。そこで、転職サイトの有効な活用方法について記しています。
転職サイトを有効活用する方法

企業が正社員として求める人材の特徴:リハビリ求人・転職 関連ページ

PT・OT・STが働く理由を明確にする大切さ:リハビリ求人
PT・OT・STが1年以内の転職を避けるべき理由:リハ求人
リハ職者がワークライフバランスを考える必要性:リハビリ求人
リハ職者が転職を成功させるための3ステップ:リハビリ求人
転職で成功・失敗するPT・OT・STの特徴:リハビリ求人・転職
PT・OT・STは注意「平均年収の罠」:リハビリ求人
転職時にPT・OT・STが学ぶべきこと:リハビリ求人
PT・OT・STが転職活動時に避けるべき行動
リハ職者が離島への転職で収入・年収アップを狙う:リハビリ求人
PT・OT・STが採用選考を通過するためのポイント
PT・OT・STが転職せずキャリアアップする:リハビリ求人
福利厚生が充実したPT・OT・STの転職先の罠:リハビリ求人
年代別のPT・OT・ST転職者に求められる基準:リハビリ求人
PT・OT・STが強みをアピールして転職で成功するポイント
PT・OT・STのブラック企業の見分け方:リハビリ求人・転職
PT・OT・STの求人情報にある経験者・第二新卒・既卒の違い
求人に応募した後に連絡が来ない場合の行動:リハビリ求人・転職
転職で成功するPT・OT・STの思考:転職時期、情報の捉え方
PT・OT・STの収入に関する用語と給与に影響する因子
中高年リハ職が転職を成功させるための思考:リハビリ求人・転職
扶養内でパート勤務のPT・OT・ST:103・130万円の壁
副業するPT・OT・ST必見!副業に伴う確定申告について
PT・OT・STがストレスを溜めずに転職活動を行い成功する
PT・OT・STが交渉して給料アップを成功させる3つのポイント
転職を繰り返すPT・OT・STの特徴:リハビリ求人・転職

サイトマップ
HOME 転職体験記 転職サイトとは 転職サイトの流れ 転職サイト活用法 おススメ転職サイト