PT・OT・STが転職せずキャリアアップする:リハビリ求人

理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などのリハビリ職者に限らず、転職してキャリアアップをしたいと考えている人は少なくありません。

 

ただ、転職でのキャリアアップは、想像以上に難しいことです。そのため、場合によっては、転職をしない方が良いということもあります。そうは言っても、キャリアアップは多くの人が望むことです。

 

そこで今回は、転職せずにキャリアアップする方法について述べます。

 

給与を上げる

キャリアアップを望む場合に、転職は一つの有効な手段です。ただ、転職だけではなく、今いる会社に交渉することで、キャリアアップする方法もあります。

 

ただ、会社に交渉する場合は「自分の希望が却下された場合は退職する」という位の覚悟で臨む必要があります。「できれば〇〇してもらえたらいいな」という程度の気持ちであれば、交渉すべきではありませんし、あなたの要求が通る可能性も低いです。

 

そして、会社側に交渉したい条件として、最も挙がりやすいのが給与になります。

 

あまり給与交渉をする人は多くありませんが、実際には行われています。ただ、明確な人事制度などがある大手の会社では、このような要求はほぼ通りません。それに対して、オーナー社長が経営するような中小企業であれば、交渉の余地はあります。

 

以下に、給与交渉する際のポイントを示します。

 

交渉はできるだけ社長にする

交渉する相手は、できるだけ給与を決める権限のある人を選ぶようにしましょう。直属の上司などに言っても、ほとんど意味はありません。

 

希望金額を明確にする

交渉するのであれば、希望する金額は明確にしておきましょう。また、この時に、「〇〇という企画によって△△円程度の利益が生み出せる」というように、会社に利益をもたらすような企画書を持っていくこともポイントです

 

特に利益も出していないのに、今以上に給料を要求しても、ほとんどの場合は却下されます。

 

高い給与を出してくれる内定先を持っておく

すでに、今以上の給料を出してくれる会社の内定が決まっていると、有利に交渉できます。ただ、そのような場合、「じゃあそっちの会社に行ったら」と言われる可能性もあるので、注意が必要です。

 

部署異動

キャリアアップには、あなたに適した部署へ異動するという方法もあります。部署異動に関しては、給与より交渉しやすい内容といえます。例え大手企業であっても、要求が通る可能性があります。

 

以下に、部署異動を要求する際のポイントを示します。

 

交渉は人事部長か社長にする

部署異動に関しては、人事部がある場合は、人事部長に行うようにしましょう。もし人事部がない職場であれば、社長にする必要があります。

 

基本的に、人事の権限は、人事部長か社長にある場合がほとんどです。

 

アピールできるスキルを身に付けておく

部署の異動を希望するときは、異動先の部署で「あなたは何ができるのか」ということをアピールする必要があります。特に何もないのであれば、経営側からすれば、せっかく慣れた仕事から、わざわざ部署を変える理由はありません。

 

そのため、事前に希望する部署で役立つようなスキルを身に付けておきましょう。そうすることで、交渉の際にアピールすることができます。

 

希望する仕事ができる内定先を持っておく

給与交渉と同様で、すでに希望する仕事ができるような内定先が決まっていると、交渉を有利に進めやすくなります。

 

以上のように、転職をせずに今の会社に残りながらキャリアアップを狙う方法もあります。ただ、このような交渉を行う時に共通していることは、「即解雇の可能性を覚悟して行う」ということです。どのような内容であっても、条件交渉をする場合は、これくらいの覚悟を持って行うようにしましょう。

 

そうは言っても、転職もリスクが低いわけではないので、どちらを選ぶにしても、覚悟を持って行動することが大切です。


リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1〜2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、病院や施設を含め、その他企業との交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社があれば、面接まで同行することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、大手企業に強みを発揮する会社があれば、地方求人を多く保有している会社もあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページで転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。


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