リハ職者が離島への転職で収入・年収アップを狙う:リハビリ求人

理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などのリハビリ職者の中には、離島に転職する人もいます。

 

離島で働く場合、「相談相手が少ない」「内地である講習会に参加しにくい」などのデメリットがあります。ただ逆に、離島だからこそのメリットもあります。その一つに、キャリアアップを狙いやすいということがあります。キャリアアップは、転職を行う理由として挙がりやすいものです。

 

そこで今回は、離島への転職がキャリアアップを狙いやすい理由について述べます。

 

競合相手が少ない

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ関連職だけではありませんが、島内における同業者の数は限られています。

 

何の業界でも同じですが、ビジネスを行う上で、他の人との違いを作ることはとても大切になります。ビジネスで生き残っていくためには、自分たちの商品を売らなければなりません。売り上げがなければ、従業員に給料を払うこともできませんし、店を続けることもできません。

 

そして、商品を販売するためには、他との違いを示すことが大切になります。

 

例えば、筋肉をつけたいと考え、何か方法を探していたとします。ただ、何を見ても、「筋肉をつけるには、定期的に行うハードな運動が必須」と書いてあります。しかし、あなたは仕事が忙しく、定期的にジムに通うこともできませんし、そもそもハードな運動を行いたくないと考えています。

 

そんな時に、「1日5分の運動で筋力がつく。ハードな運動は一切必要ありません」と書いてある看板を見つけると、魅力的に感じるのではないでしょうか。そして、その方法を知りたいと思い、購入する可能性が高いはずです。

 

このように、他の商品との違いを示すことで、商品は売れやすくなります。

 

これは、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者でも同様です。雇われているにしても、他のセラピストとの違いを示すことで、経営者にアピールすることができます。そして、実際に評価されると、給料が高くなる可能性があります。

 

当然、競う相手が少なければ少ない程、他との違いを示しやすくなります。離島では、リハビリ職者の絶対数が多くないため、競合相手が少なくなります。

 

そのため、離島は他の人との違いをアピールし、キャリアアップを狙いやすい環境だといえます。

 

内地で学んだことを活かす

しかし、実際に他人との違いを示すと言われても、「何も新しいことが思いつかない」と考える人は少なくないと思います。

 

そのような場合、あなたが0から1を生み出すような、斬新なことを考える必要はありません。あなたの内地での経験を活かすことで、容易に他の人との違いを作り出すことができます。内地では当たり前だったことが、離島では全く行われていないということは多くあります。

 

例えば、あなたが内地で学んだ治療法があるとします。それは、内地では、多くの人が学び実践しているものでした。しかし、転職先の離島ではその治療法を行っている人は全くいません。

 

そのような場合、内地で得た治療法をあなたが先頭に立って島内で広めることで、あなたはその先駆者になれます。そうなると、転職先でのあなたの評価も高くなり、キャリアアップしやすくなるはずです。

 

このように、内地で当たり前だったことが、離島では行われていないということは多いです。そのため、他人との違いを作るといっても、特に新しいことを生み出す必要はありません。あなたが今まで学んだことを活かし、少し工夫するだけで十分であることがほとんどです。

 

今回述べたように、離島では、競合相手が少ない上に、内地で当たり前に行われていることが取り入れられていない場合が多くあります。

 

このような理由から、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者においても、離島への転職はキャリアアップが行いやすいものだといえます。


リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1〜2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、病院や施設を含め、その他企業との交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社があれば、面接まで同行することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、大手企業に強みを発揮する会社があれば、地方求人を多く保有している会社もあります。

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