急性期病院へ理学療法士(PT)が転職する魅力:リハビリ求人

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理学療法士(PT)が転職する職場の1つに急性期病院が挙げられます。ただ、一言で急性期病院といっても、整形外科や中枢神経疾患、循環器疾患など、さまざまな疾患を対象にした病院があります。

 

そして、どのような疾患の急性期に関わる場合でも、理学療法士が急性期病院へ転職したからこそ感じる魅力というものがあります。そうした急性期病院で働く魅力を知ることで、あなたの転職先に対する選択肢は広がるはずです。

 

そこで今回は、「急性期病院へ理学療法士が転職する魅力」について述べます。

 

理学療法士として急性期病院へ転職するとリスク管理能力が身に付く

急性期病院に転職した理学療法士に最も求められる能力は、リスク管理能力です。

 

急性期病院で対応する患者さんは、手術後間もなかったり、病気を発症してすぐの状況であったりします。そうした患者さんの体は、理学療法士の治療や環境の変化などに敏感であり、わずかな刺激で体の状態が大きく変化します

 

そうした理由から、急性期の患者さんに関わる理学療法士は徒手療法にしても運動療法を指導するにしても、普段以上に注意して行う必要があります。

 

急性期の状態が変化しやすい時期に、理学療法士が無理やり動かしたり、運動させたりすることで、症状が悪化するケースは少なくありません

 

そのため、患者さんの状態によっては、徒手療法や運動療法を行うことが禁忌であったり、ドクターから許可はされているけど好ましくなかったりします。そうした場合には、「話を聞く」「体を起こす」といったようなことだけで治療が終了することもあります。

 

急性期の病院では、そうしたちょっとした活動を促すことが重要であるケースも少なくありません。

 

このように、「理学療法士が徒手療法や運動療法をどこまで行っても大丈夫であるか?」ということを判断するリスク管理能力を学べることは、急性期病院へ理学療法士が転職する1つの魅力だといえます。

 

理学療法士として急性期病院へ転職すると患者の状態の変化を観察しやすい

理学療法士の仕事における魅力の1つに、「患者さんの体の状態が良くなっていくことを観察できる」というものがあります。

 

これは、数ヶ月、数年という長い期間における関わりの中でもそうですが、1回の理学療法によっての変化も同様です。理学療法士が行った治療の影響で、患者さんの体の状態が良くなることは、理学療法士として純粋に喜ばしいことです

 

こうした状態の変化は、患者さん病態に関わらず観察できるものですが、急性期の患者さんでは特に実感しやすいものだといえます。

 

病気の急性期にある患者さんは、既に述べたように体の状態が敏感であり変化しやすい状況にあります。そのため、急性期の患者さんは、刺激の仕方1つで良い方向にも悪い方向にも大きく変化しやすいといえます

 

急性期病院に勤める理学療法士の役割は、患者さんが悪い状態にならないようにリスク管理を行うことが第一です。ただ、リスク管理をしながらも、できるだけ良い変化をもたらすように治療することも重要です。

 

特に急性期の患者さんは、リスク管理を行った上で適切な刺激を加えると、どんどん状態が良くなります。

 

そうした患者さんの変化を観察できることも、理学療法士が急性期病院へ転職する魅力の1つだといえます。

 

今回述べたように、理学療法士が急性期病院へ転職する魅力には、主に「リスク管理能力が身に付くこと」「患者さんの体の変化が観察しやすいこと」の2つが挙げられます。

 

このような急性期病院で働く魅力を知ることで、転職先の選択肢として急性期病院を検討するきっかけになるのではないでしょうか。



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