求人サイトを使って転職に失敗するPT・OT・STの特徴

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理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などのリハビリ職者の中には、求人サイトを使って転職を行う人が少なくありません。求人サイトとは、インターネット上にある無料で求人情報を紹介しているサービスです。

 

求人サイト上で気になる求人情報を見つけたら、その求人サイトを介して、もしくは直接的にその職場に連絡を取って転職活動を行います。

 

つまり、求人サイトの役割は、求人情報を掲載するだけ、もしくは行っても求人先との仲介までになります。そのため、求人情報の探索や施設見学、面接の日程調整などは全てあなた自身で行わなければいけません。

 

そして、そうした求人サイトを使って転職に失敗したPT・OT・STは少なくありません。また、求人サイトで転職が上手くいかなかった人には、いくつかの特徴があります。

 

そこで今回は、「求人サイトを使って転職に失敗するPT・OT・STの特徴」について述べます。

 

求人情報を正しく読めていないPT・OT・STは求人サイトで失敗する

PT・OT・STが求人サイトを利用して転職する場合、自分自身で求人情報を読み取らなければいけません。

 

一見すると、求人情報を読み取るというと、そこまで難しくないように感じるかもしれません。しかし実際には、求人サイトを使って転職に失敗した人の多くは、求人情報を正しく読み取れなかったことが原因です。

 

例えば、賞与の欄に「賞与200,000〜500,000円」と書いてあるとします。そして、その下には「ボーナスは病院の実績による」と書いてあります。

 

こうした場合に、多くのPT・OT・STは、最低200,000円はボーナスをもらうことができると考えて入職します。しかし実際には、転職先の業績によってはボーナスが支給されないこともあります。

 

そして、ボーナス時期になって「求人情報に書いてあったのと違った」とミスマッチが生じます。

 

また他にも、休日の欄に「週休2日制」と書いてあった場合、ほとんどのPT・OT・STは毎週2日は、休日を取ることができると考えます。しかし実際は、週休2日制は「1月の間に2日休む週が1回以上ある」ということを示します。

 

毎週2日間休日を取ることができるのは「完全週休2日制」になります。

 

このように、PT・OT・STが見る求人情報は、簡単そうに見えますが、非常に曖昧でわかりにくい表現が使ってあることが多いです。そしてその結果、求人情報を誤って解釈して転職してしまいミスマッチが起こります。

 

時間管理が行えていないPT・OT・STは求人サイトで失敗する

求人サイトやハローワークを使って転職を行う場合、自分自身で求人情報の探索や施設見学、面接の日程調整などを行わなければいけません。そして、こうした転職活動は、通常の業務や退職準備と平行して行う必要があります。

 

そのため、転職活動時期はかなり忙しく、バタバタすることになります。

 

そうした場合に、自分自身のスケジュール管理が上手く行えるPT・OT・STであれば難なく働いたり退職に向けての作業をしたりしながら転職活動を行えます。一方で時間管理が下手であると、時間に余裕が無くなり、通常の業務や退職準備、転職活動に支障をきたすようになります。

 

例えば、バタバタして求人情報をゆっくり探す暇が無く、何となく条件が良さそうな求人に応募してしまったり、面接の準備を行う時間がなく、上手く面接で受け答えができなかったりして転職に失敗します。

 

このように、求人サイトを使って転職する場合には、タイムスケジュールが大切になります。そのため、時間管理ができないPT・OT・STは求人サイトを利用して転職すると失敗しやすくなります。

 

転職先について十分に調べないPT・OT・STは求人サイトで失敗する

求人サイトを使って転職する場合、求人情報と同じように、転職先の細かい情報に関しても自分自身で調べなければいけません。

 

求人情報だけではわからないような、「職場の雰囲気」や「人間関係」「有給休暇の取りやすさ」など、就職前に知っておきたい情報はたくさんあります

 

そして、こうした求人情報に載っていないような細かい情報は、そう簡単には得ることができません。

 

そのため、多くのPT・OT・STは自分で転職先の下調べをせずに、求人情報だけを頼りに転職先を決めます。その結果、入職後にミスマッチが起こることになります。

 

このように、PT・OT・STが求人サイトを利用する場合には、必ず求人情報では得られないような情報について自分自身で調べる必要があります。多くのPT・OT・STは、そうした下調べをせずに転職するため、転職後に後悔するケースも少なくありません。

 

今回述べたように、求人サイトを使って転職で失敗したPT・OT・STには、「求人情報を正しく読めていない」「時間管理が行えていない」「転職先について十分に調べていない」という3つの特徴があります。

 

そのため、求人サイトを利用して転職を成功させるためには、以上の3つ欠点を克服する必要があります。

 

また、そうした場合には、求人サイトではなくてリハビリ職者(PT・OT・ST)専門の転職サイトを活用することは、転職を成功させるための有効な手段だといえます。

 

転職サイトであれば、転職支援の経験が豊富な専門のアドバイザーがあなたに合った求人を紹介してくれるため、求人情報を読み間違えることはありません。また、求人の探索や面接などの日程調整もアドバイザーが行ってくれます。

 

さらに、転職先の情報に関しても心配することが少なくあります。アドバイザーは、そもそもあなたの希望に合った求人を紹介してくれますし、紹介した職場の情報も詳しく教えてくれます。また、転職サイトによっては、アドバイザーが同行して施設見学を行えます。

 

このように、求人サイトを使って転職に失敗した経験があるPT・OT・STは、転職サイトを活用することで求人サイトで起こりやすい失敗を避けることができます。

 

そのため、求人サイトで転職に失敗したり、現在上手くいっていなかったりする人は、ぜひ転職サイトを上手く活用して転職を成功させてください。



リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1〜2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、病院や施設を含め、その他企業との交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社があれば、面接まで同行することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、大手企業に強みを発揮する会社があれば、地方求人を多く保有している会社もあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページで転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。


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