価値提供と見える化を意識してキャリアアップする:リハビリ求人

理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などのリハビリ職者に限らず、キャリアアップを望む人は少なくありません。特に転職を機にキャリアアップを狙う人は多いです。ここでのキャリアアップは、給料が上がることを指します。

 

働いている職場でも転職先にしても、キャリアアップをする際に必ず必要なことがあります。それは「会社に評価されること」です。経営者から認められて初めてキャリアアップを狙えます。

 

しかし、例え経営者から実力を認められていても、必ずキャリアアップできるかというと、そうでもありません。そうは言っても、会社から評価もされていない状態では、キャリアアップする可能性はほとんどないと考えて良いでしょう。

 

そのため、「どのようなことを意識すれば評価されやすくなるのか」ということを理解しておくことは大切です。

 

そこで今回は、経営者に評価されるために必要な「価値提供」と「見える化」について述べます。

 

自分ができる「価値提供」を考える

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者に限らず、会社側から評価されるためには、何か他の人と違った能力を持っている必要があります。

 

例えば理学療法士でいうと、「徒手療法におけるインストラクターの資格を持っている」などです。インストラクターの資格があるということは、社員の教育もできますし、社外での講師も行うことができます。

 

そのため、このような資格を所有していることは、会社にとって価値が高いものと判断されます。

 

経営者が社員に求めていることは「いかに企業に対して貢献するか」ということです。そして給料は、あなたが会社に対して提供した価値によって決まります。

 

つまり、経営者に評価されたい場合は、「あなたが会社に対して提供できる価値は何か?」ということを明確にし、アピールすることが大切になります。それが経営者の望むものと一致した時に、初めてキャリアアップの可能性が出てきます。

 

これは転職の際でも同様です。履歴書や面接において、あなたが会社に対して提供できる価値を認められると、経営者は良い条件を出してでもあなたを雇いたいと思います。

 

そのため、キャリアアップを狙う時に、まずあなたが考えるべきことは「自分ができる価値提供は何か」ということだといえます。そのことを明確にした上で、経営者や上司にアピールすることが大切です。

 

行動や思考を「見える化」する

そうは言っても、キャリアアップのためには、あなたができる価値提供を上司や経営者にアピールするだけではなく認められなければなりません。

 

先ほどの例で言うと、いくら資格を持っていても、教育や外部講師を行っていないのであれば認められることはありません。また実際に社員教育や外部講師をしたとしても、具体的な成果として上がらなければ経営者からは評価されません。

 

いくらあなたが会社に対して提供した価値をアピールしても、何か具体的なものを提示しないと認められることはほとんどありません。その時に必要なことが「見える化」です。

 

「見える化」とは、提供した価値を数値化し見えるようにすることで、具体的に示すようにすることを言います。

 

例えば、教育風景を写真に撮り病院のパンフレットに載せます。そして、「パンフレットに掲載した結果、昨年と比較して入職希望者が〇〇人増えた」といったように、目に見える形にして初めて、あなたが提供した価値が認められます。

 

このように、経営者や上司に認められるためには、あなたの行動や思考を「見える化」する必要があります。そうすることで初めて評価され、キャリアアップにつながります。

 

以下に、行動や思考を「見える化」する際のポイントをまとめます。

 

 ・「わかってくれているはず、診てくれているはず」という思考は無くす
 ・会社があなたに対して期待していることを考える
 ・会社に対してあなたが提供できる価値について考える
 ・実際に行動し結果を出す
 ・出した結果をできるだけ数値化する

 

以上のポイントを押さえて仕事を行うと、よりあなたの価値提供を「見える化」することができるようになります。

 

今回述べたように、キャリアアップするためには、経営者に認められることが前提になります。そしてそのためには、会社に価値を提供し、それを「見える化」して具体的に示さなければいけません。

 

今働いている職場でも、転職先にしても、キャリアアップを望む際は、以上のことを意識することが大切になります。


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