出世して高収入を得るPT・OT・STのタイプ:リハビリ求人

理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などのリハビリ職者に限らず、キャリアアップは多くの人が望むことです。そして、キャリアアップの1つとして管理職に就くということが挙げられます。しかし、管理職は、誰でもできるようなものでもありません。

 

管理職に就くためには、リーダーとしての資質を持っている必要があります。さらに、そのような人は、ある2つのタイプに分かれます。

 

そして、そのタイプによって、向き不向きの立ち位置があります。そのことを理解していると、あなたがキャリアアップしやすい転職先を選択しやすくなります。

 

そこで今回は、リーダーとしての資質を持つ人のタイプについて述べます。

 

「ガキ大将タイプ」と「愛され上手タイプ」

リーダーとしての資質を持ち、管理職者に向いている人には「ガキ大将タイプ」と「愛され上手タイプ」の2つのタイプの人がいます。それぞれ全く違った特徴を持っていますが、人が付いてくるという点では共通しています。

 

ガキ大将タイプ

ガキ大将タイプの人とは、グイグイ周りの人を引っ張っていくような人です。

 

学生の時には、同じ学校やクラスであっても必ずグループがあります。そして、そのグループ内でも、1人リーダー的存在の人がいたと思います。その人がガキ大将タイプの人です。

 

また、部活やサークルで部長や幹事長をしていたような人も同様です。

 

ガキ大将タイプの特徴は、勉強の成績が優秀であったり、スポーツ万能であったりと、とにかく目立つ存在であることです。本人は意識しなくても、自然と周囲から注目されます。また、本人も目立ちたがり屋であることも多いです。

 

また、このタイプの人は、常に前に出て動き回り、自分を慕うような人は愛して守ります。

 

愛され上手タイプ

逆に、愛され上手タイプの人とは、周りの人から可愛がられ、担がれるような人です。

 

あなたの周りにもいるのではないでしょうか。「何か抜けているけど、とにかく誰からも愛され、可愛がられるタイプの人」。このような人は、愛されタイプの人です。

 

愛されタイプの人は、ガキ大将タイプのように、強いリーダーシップがあるわけではありません。しかし、その性格ゆえに、自然と周りに人が集まり、付いてくるようになります。愛されタイプの人は、会社員としても、若手の時は目立った存在ではないかもしれませんが、将来的に管理職者になる可能性が高いです。

 

集団の規模による向き不向き

管理職になる場合、今まで述べた2つのタイプの特徴を持ち合わせておくことがベストです。ただ、そのような人は、そうそういません。そして、この2つのタイプは、管理する集団の規模によって、向き不向きがあります。

 

ガキ大将タイプは、小規模の集団における管理職者として向いています。

 

ガキ大将タイプは、持っている能力が高いゆえに、「この人に付いていきたい」と思う部下が出てきます。そのため、少人数の集団における管理職者として配置すると、部下を自分色に染めて、チームをまとめてくれます。

 

実際、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者では、部長というよりは、各職種の主任などが向いています。

 

一方、愛されタイプの人は、大規模の集団における管理職者として向いています。

 

会社組織は、例えばリハビリ職者でいうと、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士というように、さまざまな職種が協力することで成り立ちます。そして、それぞれが得意分野で能力を発揮することで、会社全体としての利益向上につながります。

 

そのため、規模が大きい集団の管理職者には「さまざまな職種の人を上手く使う能力」が必要になります

 

このように、さまざまな職種をまとめなければいけない管理職には、愛され上手タイプの人が向いています。誰からも愛されるタイプのリーダーであれば、みんながその人の言うことに対して協力してくれます。その結果、組織全体が上手く動きます。

 

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者でいうと、全ての職種をまとめる部長などには、このタイプの人が向いています。

 

評価される人と評価されない人

出世を目指すためには、当然ながら「評価される人」でなければいけません。経営者や上司に認められていないと、出世することはありません。ここでの出世とは、給料が上がることを指します。

 

そのため、出世のためには、評価される人と評価されない人の違いを知っておくことが大切だといえます。

 

そこで以下に、評価される人と評価されない人の違いについて述べます。

 

全ては影響力

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ職者だけでなく、ほとんどの会社において、周りの人と比べて上司から評価されやすい人はいます。では、このような人達にはどのような特徴があるのでしょうか。

 

それは「周囲に対する影響力が強い」ということです。

 

影響力が強いということは、その力がプラスに働けば会社に対して与える価値も高くなるといえます。それは、会社の売り上げに直結します。

 

人事評価において、最も重要と考えられているものは「成果」です。そのため、成果の代表とも言える会社の売上に良い影響を与えることができる人は、必然的に経営者や上司から高い評価を受けることになります。

 

また影響力が強い人は、部下や同僚に良い刺激を与えます。そのことで社員のモチベーションが高まると、結果的に会社の売上は上がります。

 

それだけではなく、影響力の強い人は上司や経営者の心まで動かすことができます。

 

例えば、そのような人には、自分の気持ちを相手に伝えることを得意とする人が多いです。そのため、企画案や意見が上司や経営者に通りやすくなります。そうなると、その人の存在感は強くなり、結果的に評価されやすくなります。

 

さらに社内だけではなく、お客さんやクライアントからも信頼を得やすく、会社のイメージアップにも貢献します。

 

このように、影響力が強い人は多くの点で会社の利益に貢献するため、上司や経営者から評価されやすくなります。つまりキャリアアップのためには、あなた自身の影響力を高めていくことが大切だといえます。

 

影響力を決める要因

影響力を決定する一番の要因は「売上」です。このようなことを言うと「それだけが会社の目的なのか?」と異論を唱える人もいると思います。確かに会社の目的は、売り上げだけではありません。

 

しかし会社の売上は、その会社が「どれだけ世の中に価値のある物を提供しているか」ということに対する一番の指標になります。

 

世の中において役に立っているものであれば、ニーズがあるため売上は高くなります。一方、人々が求めていないようなものを提供していれば、その会社の商品は全く売れないため、売上は低くなります。つまりその会社の存在価値はなくなります。

 

これは、個人であっても同様です。同僚や経営者、会社に対して「どれだけ役に立っているのか?」「どれだけの価値を提供しているのか?」ということで、その人の存在価値や評価は決まります

 

つまり、「会社に対して提供した価値の量=売上」が影響力を決める一番の要因だといえます。

 

ただ事務や経理、人事などは売上に直接関与することができません。そのような場合でも、売上以外のことを「数値化」することで会社に提供した価値の量を示すことができます。

 

例えば、印刷用紙の節約などによる経費削減や業務の効率化による職員の満足度など、どのような仕事であっても数値化して表せることは必ずあります。

 

このように、できるだけあなたの成果を数値化し「見える化」することで、あなたが会社に与えた価値を示すことがあなたの影響力を高めることにつながります。

 

今回述べたように、管理職に向くようなリーダーの資質を持つ人には、大きく分けて2つのタイプがあります。そして、その中でも、管理職として就く集団の規模によって、向き不向きがあります。そのため、管理職を目指したい人は、まずは自分がどちらのタイプであるかを把握しておくことが大切です。

 

そうすることで、あなたがどのような職場に転職すると、キャリアアップしやすいかということが見えてくるはずです。

 

また、評価される人とされない人に違いを理解しておくことで、キャリアアップできる可能性が高まります。


リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1〜2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

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