PT・OT・STが大学院で修士課程を修了するメリットと注意点

 

理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の中には、働きながら大学院に通って修士課程を修了する人も多く存在します。また、これから大学院へ行くことを検討している人も少なくないはずです。

 

ただ、実際に大学院へ通って修士課程を修了することには、どのようなメリットがあるのでしょうか? そして、働きながら大学院へ通うことは現実的に可能なのでしょうか?

 

もしPT・OT・STで大学院に通って修士課程を修了したいと考えている人は、これらのことを理解しておくことが大切です。そうすることで、より明確な目的を持った上で、不安なく大学院進学を目指すことができるようになります。

 

そこで今回は、「PT・OT・STが大学院で修士課程を修了するメリットと注意点」について解説します。

 

PT・OT・STが大学院で修士課程を修了するメリット

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といったリハビリ職者が大学院に通うことにはさまざまなメリットがあります。大学院に行くことを検討している人や既に決まっている人は、進学する前に修士課程を修了して得られるメリットを明確に理解しておくことが大切です。

 

PT・OT・STが大学院では新しい体験ができる

PT・OT・STに限らず、大学院では研究を行います。そうした研究の中で、これまで経験したことないような体験をできるのは、大学院へ通うことで得られるメリットの一つです。

 

例えば、理学療法士の中には基礎研究で「マウス」を使う人がたくさんいます。そうした際には、実際に「マウスの解剖(手術)」を行います。一般的な病院やクリニックなどで働いていると、こうした動物の解剖を経験することはほとんどありません。

 

このように、研究を通して未知の体験をできることは、PT・OT・STが大学院へ通うメリットだといえます。

 

PT・OT・STが大学院へ進学すると特定分野や論文、統計などに詳しくなる

大学院へ通って研究をすると、当然ながら研究テーマである分野に詳しくなります

 

例えば、内科疾患に関係する研究を行うのであれば、必然的に生理学を深く勉強します。その結果、生理学検査などに詳しくなるのです。また、研究の結果を論文にするため、統計のかけ方や論文の書き方も深く学ぶことになります。

 

このように、特定の分野や統計、論文などに詳しくなることも、PT・OT・STが大学院へ通うことで得られるメリットの一つです。

 

PT・OT・STが大学院で学ぶと医者との会話がしやすくなる

大学院で研究をして特定分野についての知識が深くなると、医者との会話がしやすくなります。

 

例えば、内科疾患に関係する研究を行っていると、細胞レベルなどの知識を詳しく勉強します。PT・OT・STの学校では、研究で必要となるようなレベルまで細かく学ぶことはありません。その一方で医者は、手術や薬物療法などの治療を深く学んでいるため、細胞レベルの細かい知識を有しています。

 

そのため、大学院などで研究を行い細胞レベルの知識を身に付けると、医者と同じレベルで話をすることができるようになるのです。

 

このように、医者と会話がしやすくなることも、大学院へ通うメリットの一つです。

 

PT・OT・STが大学院へ進学すると学位が上がる

大学院では、修士課程もしくは博士課程に通うことになります。そうなると、修士課程と博士課程のどちらであっても、大学卒業で得られる「学士」、専門学校卒の「高度専門士」「専門士」よりは学位が上がることになるのです。

 

そして、学位が上がると仕事の幅が広がります

 

例えば、大学の教員として働くためには、「専門職の免許(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)」「臨床経験5年以上」「学士」という条件を満たす必要があります。さらに、明確な規定はありませんが、暗黙の了解で講師や准教授として働くためには「修士」以上、教授は「博士」以上の学位を求められます。

 

つまり、大学院で修士課程を修了すると、大学で講師や准教授として働ける可能性があるのです。

 

また当然ながら、学位は履歴書の学歴に記載することになります。そのため、特に修士以上であれば、転職時の書類選考で評価されやすくなるのです。さらに、面接時のアピールポイントにもなります。

 

このように、大学院に通って修士を取ることは「学位が上がることで、仕事の幅が広がったり転職で有利になったりする」というメリットがあります。

 

PT・OT・STが大学院を卒業後も研究員として研究できる

大学院を卒業した後には、希望者すれば大学院で研究員として研究をすることができます。つまり「大学院の研究施設を使って研究を続けることができる」ということです。

 

もちろん、研究テーマは教授の研究内容に沿ったものである必要があり、そこで行った研究を発表する際には、大学の名前を載せなければいけません。しかし、教授が支給された研究費を使わせてもらえるため、研究に必要な費用を負担しなくていいのです。

 

このように、卒業後でも大学を使って研究を続けることができるのも、大学院に通うメリットの一つです。

 

PT・OT・STが大学院を卒業すると非常勤講師として呼ばれることがある

大学院で修士課程を修了したPT・OT・STの中には、卒業後に非常勤講師として呼ばれる人も少なくありません。例えば、研究でお世話になった教授が担当している授業の1コマを任せられるようなケースが多いです。

 

当然ながら、非常勤講師といっても講義をすれば、その分だけ報酬が発生します。具体的には、1コマ(90分)で1万円程度である場合が多いです。

 

さらに、大学の非常勤講師としての経験は履歴書の職歴に書くことができます。そのため、転職時の書類や面接時にアピールするポイントとなるのです。特に、教員などへの転職を考えている場合には、非常勤講師の経歴をもっていれば有利になる可能性がは高いです。

 

このように、大学の非常勤講師として呼ばれることは、大学院で修士課程を修了するメリットの一つだといえます。

 

PT・OT・STが大学院を卒業していると転職で有利になる

既に述べたように、修士課程を修了していると履歴書の学歴に記載することができます。そうなると、転職時の履歴書による書類選考で有利になる可能性は高いです。

 

もちろん、大学院卒の経歴を考慮しないような職場も少なくありません。ただ、特にリハビリに力を入れているような職場であれば、修士課程を修了していることは評価の対象になりやすいです。

 

また、履歴書だけでなく面接においても、修士の学位を取得していることで条件面の交渉を行いやすくなります。

 

例えば、「もうすこし年収を上げて欲しい」と考えたときに、修士課程を修了していることをアピールポイントとして挙げることで、交渉を有利に進めることができるのです。

 

このように、転職で有利になることは、PT・OT・STが大学院へ通って修士課程を修了して得られるメリットだといえます。

 

PT・OT・STがが大学院で修士課程を取ると給料に影響するか?

PT・OT・STの中には、「大学院の修士課程を修了すると給料に影響するのか?」という疑問を持っている人が少なくありません。確かに、厚生労働省が実施した「平成27年賃金構造基本統計調査(初任給)の概況」では、学歴別の初任給には以下のような差があると報告されています。

 

  高専・短大卒 大学卒 大学院修士課程修了
全体(円) 175,600 202,000 228,500
男性(円) 177,300 198,800 228,500
女性(円) 174,600 204,500 228,500

 

しかし実際には、PT・OT・STが大学院を卒業しても給料はほとんど変わらないのが現状です。

 

もちろん、先ほど述べたように修士の学位を持っていることは、給料交渉を有利に進めるための武器にはなります。ただ、修士課程を修了しているからといって、専門卒や大卒者よりも給料が高くなることはほとんどありません。

 

実際に、大学院で修士課程を修了した人に話を聞いてみても、みんな「給料には影響しない」と答えていました。

 

このように、PT・OT・STが大学院で修士課程を修了しても、収入には影響しないのが現状です。

 

PT・OT・STが大学院へ進学するためには

ここまでは、PT・OT・STが大学院へ進学するメリットについて述べてきました。そこでここからは、大学院へ進学するために必要となる情報を記していきます。

 

専門卒から大学院へ行くためには?

PT・OT・STの中には、専門学校卒業で「学士」を持っていない人がたくさんいます。一般的に、大学院への入学資格には「大学を卒業と同等の能力を持っていると学長が認めた者」とされています。つまり、学士以上の学位を求められるということです。

 

そのため、基本的に専門卒で「高度専門士」や「専門士」しかもっていないPT・OT・STは、大学院へ入学することができません。

 

ただ、修士課程であれば、PT・OT・STとして1年以上の臨床経験があれば、専門学校卒でも入学資格を与えている学校がほとんどです。つまり、専門卒であっても、1年間臨床経験を積むことで大学院に通うことができます。

 

このように、専門卒であっても臨床経験1年以上という条件を満たすことで、大学院へ入学できるのです。

 

ちなみに、博士課程に進学するためには修士課程を修了する必要があります。

 

通信教育で大学院の修士課程を修了できるか?

一般的に大学院で修士課程を修了するとなると、研究を行わなければいけないため、通学が基本となります。ただ、中には通信で修士課程を修了できる大学院も存在します。

 

具体的には、岡山県にある吉備国際大学は、日本で初めて通信で理学療法学の修士を取得できるようになった大学です。

 

このように、非常に数は限られていますが、通信でも修士課程を修了することは可能です。

 

働きながら大学院へ通うことはできるのか?

PT・OT・STの中には、正社員として働きながら大学院に通っている人も少なくありません。ただ、これから修士課程を取得したいと考えている人の中には「本当に働きながら大学院に通うことができるのか?」という疑問を持っている人も多いはずです。

 

実際のところ、正社員として働きながら大学院に通うことは可能です。

 

例えば、ある大学院であれば、授業は平日の18時半から21時半までが基本となっています。そのため、17時半や18時に業務が終わるような職場であれば、仕事を終わらせた後でも十分に通うことができます。

 

ただ修士課程の1年目は、特に授業を詰め込むことになるため、土曜日に授業が実施されることもあります。また、そうした忙しい中で課題を決めたり研究を始めたりしなければいけません。2年目になると、研究結果を学内で発表する準備をしたり、論文として仕上げたりする必要があります。

 

もちろん、研究や発表、論文などの準備が滞っているときには、大学院に遅くまで残って作業をします。そうなると、帰宅するのが午前0時を過ぎることもあります。

 

常勤職として働きながら、こうした生活を送ることは容易ではありません。ある程度、職場の理解が必要な場合があるのも事実です。もし職場の協力が得られないような場合には、大学院に通うことに対して理解を示してくれる職場への転職をお勧めします。

 

そうはいっても、大学院を卒業した人のほとんどは、正社員として働きながら修士課程を修了しています。そのため、働きながら大学院に通うことに対して、あまり過剰に心配しなくても大丈夫です。

 

このように、PT・OT・STとして働きながら大学院に通うことは大変であるのは事実ですが、問題なく修士課程を修了することはできます。

 

PT・OT・STが大学院へ入学する前に注意すべきこと

大学院へ入学する前には、一つ注意しておかなければいけないことがあります。それは、「取り組みたい研究テーマ決めてから入学する大学院を選ぶ」ということです。

 

大学院で行う研究内容は、基本的に大学院の教授が実施している研究テーマに沿ったものになります。教授が行っている大テーマの一部分を担当するようなイメージです。

 

そのため、そもそもあなたが入学した大学に。興味を持っている研究テーマを行っている教授がいなければ、その研究に取り組むことができないのです。

 

つまり、入学する大学院を選ぶ際には「あなたが行いたい研究テーマに取り組んでいる教授がいる大学院を選ぶ」ということが重要になります。研究テーマを考えずに「大学院に入学して決めればいいや……」という気持ちで大学院を選んではいけません。

 

こうしたことから、大学院へ入学する前には、あなたが興味ある研究テーマを実施している教授について徹底的にリサーチすることが大切です。

 

しっかりと事前に調査を行い、あなたが行いたい研究テーマに取り組める環境がある大学院を選択するようにしましょう。

 

PT・OT・STが大学院に入学することは難しいか?

大学院への入学を検討しているPT・OT・STの中には「大学院へ入学するまでは大変ではないのか?」という不安を抱えている人も少なくありません。つまり、大学院入学の「難易度」を心配しているのです。しかし実際には、大学院へ入学するのは難しくありません。

 

大学院の入学試験は、小論文と面接のみです。基本的に、知識を問われるような学力試験のようなものはありません。そして、よほどでない限り、大学院の入学試験で落ちることはないのが現状です。

 

もちろん、人気が高く定員を大きく上回るような入学希望者がいる大学院であれば、試験を通るのも容易ではありません。ただ基本的には、大学入試や入職試験などと比較すると、大学院への進学は楽です。実際、私の周りで大学院の入学試験で落ちた人はほとんどいません。

 

また、入学試験は小論文と面接だけであるため、働きながらでも大学院入試の準備で苦労する人は少ないです。当然、希望する大学院のホームページで応募締め切り期間を確認することは、忘れないようにする必要があります。

 

このように、大学院に入学することは、多くの人が想像しているより難しくないのが実際です。

 

PT・OT・STが働きながら大学院へ通う中で大変なこと

ここまで述べたように、臨床で働くPT・OT・STが大学院へ入学することは難しくありません。ただ、働きながら大学院に通う中で大変なことがあるのも事実です。

 

そこで以下に、臨床でPT・OT・STとして働きながら大学院へ通う人が大変だと感じやすいことについて記します。

 

大学院では一から学ばなければいけないことが多い

大学院に入学すると、一から学ばなければいけないことがたくさんあります。そのため、入学後に勉強すべきことの多さに苦労する人も少なくありません。

 

例えば、基礎研究を行う場合には、研究でマウスを使うことが多いです。そうした際に、マウスの取り扱い方や解剖学、実際の解剖方法など、これまで学んだことがないジャンルについて勉強しなければいけません。

 

また、研究結果を論文にまとめる際には、統計学や論文の書き方についても学ぶ必要があります。

 

このように、大学院で未知のジャンルを学べることは大きな魅力ですが「一から勉強しなければいけないことが多い」ということで苦労している人は多いです。

 

ちなみに、こうした点から、基礎研究よりも臨床研究の方が大学院へ通うことでかかる負担は小さいです。臨床研究であれば、ある程度の知識を持った研究内容になるため、新しく学ばなければいけないことが少ないためです。

 

さらに、基礎研究は大学院に行かないと研究ができません。それに対して臨床研究は、勤めている病院と連携すれば職場で研究に必要なデータが取れるため、わざわざ大学院へ通う手間が省けます。

 

大学院へ進学する際には、基礎研究と臨床研究のこうした違いについても理解しておくことが大切です。

 

大学院内部事情に巻き込まれる

大学院に通っていると、大学院の内部事情が見えるようになります。そして中には、そうした大学院内のイザコザに巻き込まれてしまうような人もいるのです。

 

例えば、既に述べたように、大学院で研究を行う際には教授が実施している研究テーマに沿った研究をするため、一人の教授に付くことになります。そうした際に、大学院内で教授同士の仲が悪いと、担当の教授と不仲である教授との関係性が作りにくくなります。

 

つまり、教授同士の派閥争いに巻き込まれてしまうこともあるのです。

 

このように、大学院へ入学すると、大学院の内部事情に巻き込まれて苦労しているPT・OT・STも少なからず存在しています。

 

大学院へ通うためにお金、時間を工面しないといけない

大学院に通うとなると、当然ながら入学金や授業料といったお金や、通学するための時間を工面しなければいけません。時間に関しては既に述べたように、働きながら大学院に通うことは大変ではありますが可能です。

 

また、お金に関しては苦労する人も多いのが現状です。

 

具体的には、ある私立の大学院であれば、入学金が20万円で2年間の授業料が約140万円となっています。そのため、だいたい月に5〜6万円を授業料として支払うことになります。

 

仮に月の手取り額が20万円程度であれば、大学院に通うことで月収の4分の1以上が学費として支払わなければいけないことになります。こうしたことから、大学院に通うPT・OT・STの中には、大学院へ通うためのお金を工面することに苦労している人もいます。

 

ただそうはいっても、大学院へ通った人のほとんどは「大変は大変だけど何とかなる」と感じている人が多いです。

 

例えば、月に5〜6万円というとかなり大きな出費になりますが、正社員として働いている場合には賞与(ボーナス)があります。ボーナス額にもよりますが、大学院へ通う2年間はボーナスが学費としてなくなるようなイメージを持っておくと良いでしょう

 

たとえボーナスが少なくても、ボーナスを学費に回せば、月々の収入から支払う額は非常に小さくなります。

 

このように、お金や時間の工面で苦労する人がいることは事実ですが、ほとんどの場合は「何とかなっている」というのが実際です。

 

PT・OT・STが大学院に通うときは転職を検討する時期でもある

ここまで述べたように、PT・OT・STの多くは、時間やお金の面で苦労しながらも大学院へ通って修士課程を修了しています。ただ中には、どうしても職場の理解が得られなかったり、給料が低くて授業料を用意できなかったりして、大学院への入学が困難である人がいるのも事実です。

 

そうした際には、大学院への入学へ理解を示してくれる職場で、なおかつ給料が高いところへの転職を検討することも大切になります。

 

例えば、残業がほとんどなく17時半に帰宅できるような職場へ転職できれば、仕事後に大学院へ通いやすいです。また、あなたの生活を考えた上で、毎月5万円、もしくは年収で70万円の余裕が出るくらいの待遇を用意してくれる職場であれば、授業料で苦労することも少なくなるでしょう。

 

ただ、こうした好条件の求人は非常に少ない上に人気が高いため、なかなか見つからないのが現状です。

 

もし、あなたが今の職場で大学院へ通うことが難しく、条件が良いところへの転職を考えているのであれば、リハビリ職者専門の転職サイトを活用することをお勧めします。

 

転職サイトを利用することで、転職サイトが抱えているハローワークやインターネット上に公開されていないような好条件の「非公開求人」を紹介してもらうことができます。そうした非公開求人には、残業なしで好待遇である求人が多い傾向にあるのです。

 

また、転職サイトのアドバイザーに、大学院へ通うこととそのために必要な条件を伝えておけば、あなたの希望に合った求人だけを紹介してもらえます。さらに、わずかに条件が合わないような場合には、アドバイザーが転職先に対して交渉も行ってくれるのです。

 

こうしたことから、時間や給料面など職場の条件が原因で大学院への入学ができない人は、リハビリ職者専門の転職サイトを活用することをお勧めします。

 

今回述べたように、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が大学院へ通って修士を取ることには、さまざまなメリットがあります。また大学院へ通う際には、メリットだけでなく注意すべき点を把握しておくことも大切です。

 

こうした事実を理解した上で大学院へ入学すると、より有意義な大学院生活を送れるようになります。

 

そして、職場の条件が原因で大学院へ通うことが難しい場合には、転職サイトを活用して大学院へ通えるような職場への転職を検討しましょう。



リハビリ関係者が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1〜2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、病院や施設を含め、その他企業との交渉まですべて行ってくれます。

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